デイトレ仙人の暗号資産ポートフォリオ

暗号資産の投資と取引について将来性を鑑みて取り組んでいきます。

カテゴリ: 2017年相場の展望

今まで相場の急落時に焦点を当ててリスク管理を行ってきた。これからは暴落というものがなくなるのではなくて
下へのリスクを捨てて万が一有ればチャンスであってリスクはゼロに持っていけるトレードに変えたい。
『何を虫の良い事を言ってるのか?』と笑われそうだが実際にそういうトレードに持ってきている・・・
急落への不確実性よりも上への確立のほうが読めないからだ。幾つかの世界的な大きなイベントを無事にクリヤーしてきたが、日々積み重なるロングへのリスクは感じている。
確率の問題かもしれないが何時か来る不安に備えてトレードするよりも、日々のデルタロングを取り込みながら急騰のリスクを管理するトレードに変えて行きたいと思います。
ポジション公開を試みましたが、それに付いての質問が入り対応できる時間が無いことから取りやめました。
研究会の戦略は決まったものがあり定着しつつあります。
そのポジションについては損益を公開していきます。1組当たり100万くらいの証拠金でリターンを30万から80万くらいに想定しています。
無難な相場展開であれば難しいものではないでしょう?
当初から負けることを想定してはいないのでリターン月間30%以上というのはトランプ政権誕生からの波乱の市場を眺めてみた場合高いハードルかと思います。
この基本ポジションが6ヶ月間利回りで上回って行ければ及第点と見ています。
50%を超えれば文句なく合格点でしょう・・・
刺激が無いと日々面白みに欠けるので良いトライアルになるかと思います。
この基本ポジションは会員さんが無理なく実践できているポジションなのでこのトライアルが成功裏に終了できれば同じ結果を得ることになるかと思います。
時祭の私のポジションはこの基本形を派手に振り回したポジションでこれは変動率も大きいので、ここからはブログに掲載するのは基本ポジションの損益とメンテナンスの経緯に付いての記事とします。

日経2万円が目の前で足踏みをしているが、見た目とは違って結構な重さを感じる。2万円突破に材料が必要なら思いつく強いものは浮かばない。
何やかやと理屈をつけて先延ばしにしてきた様な感じを請けているが、やる気なら1日でタッチできる展開もあったが攻める気配も無かった?
そういう展開が続くうち3月半ばになってしまった。
あげる材料待ち需給待ちと言うより、下げる切っ掛け待ちの様に見えてしまうが?
一番いやなのが、この長い4月SQまでの期間を、膠着相場で消してしまうことだ。下げるなら売り追加したがIVがこのレベルでは誰でも躊躇するだろう・・・
地合いは買い方有利で相場が動くならプットでもコールでも、どちらが大きく勝てそうな気もする。ストラングル相場になりそうだ。
会員の中間成績は順調だが第2弾が撃てなくて迷っている状況だ。
政局もくだらないことで混迷しているが、そんな場合では無かろうと、情けない気持ちはあるが、経済にも影響が出てくるレベルになりそうだ。
森友問題にも共通するが、野球もスケートもスポーツでは国民一体になって日の丸を振るが、祝日に玄関に日の丸国旗を掲げる家は皆無で、もしも掲げたとしたら変な目線を感じるだろう?
昭和の時代は当然の光景だったが。変な国になった?
国旗を国民が普通に掲げると右翼といわれ嫌われる。サッカーでもオリンピックでも国旗を掲げて応援し涙する。スポーツ選手は右翼なんだろうか?
余計な一言で、読者を減らすのだが、この年になって信念は変わらない棺桶の中まで持っていく。

連休中も大きな材料は無く、利上げ後でもあり方向感は出ないまま今日も引けた。
19200円からの戻しが急で、何か動きが出そうな気がしたが、期待倒れであった。IVがさらに低くなって一発何かあったら爆発しそうであるが、何もないと今期は疲れたままで終わりそうだ。期待したトランプ発の爆弾は湿気た様で影を潜めていくようです?
欧州中国も同じで導火線が長いようです。最後に嫌な想定ですが、北の大将が何かやらかすか、安部総理婦人の寄付くらいでしょうか?
日経にはほとんど自立性は無いので、何かを待つしかなさそうです・・・
+144,000円

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