デイトレ仙人の暗号資産ポートフォリオ

暗号資産の投資と取引について将来性を鑑みて取り組んでいきます。

カテゴリ: 相場のこころ

ブログの更新は辞めようかと考えていましたが、根強い読者がいらっしゃるので今後の自分の考えを書きます。
現在の株価の高値は大きな動きの中では想定していましたが、買いが強く一種のコロナバブルの様に変わってきました?
3月頃の得体のしれない不安感から、先の見通しが見えてくるまではと思っていましたが、コロナの被害や先行きの見通しが思ったほど深刻ではないのではという事が織り込まれてきたようです。つまりコロナ対策の金融緩和が先行して追い抜いて行ったという感じです?
実態は相当な経済被害を伴いますが、対策は行っても資金は貧困層に留まっていないで上層の経済空域で溜まっていくでしょう。
コロナ以前でも未曽有の金融緩和でしたが、輪をかけて世界的な緩和が行われています。それはまだ終息ではなく継続します。
一旦出たマネーは何処に納まっていくのでしょうか?
また政府が回収していく事も考えられずに、どこかに流れていくはずです?
今はその過渡期なので混乱しています。株価のボラが大きく狙い撃ちも難しいので博打的です。
スキルがある人は良いですが所詮株式市場だけがバブルになって住む程度の規模ではありません。
消費はどうでしょうか?
コロナが収まる時期はワクチンが開発された時でしょう・・
まだ来年の様です。そうなると来年は消費が復活して元に戻るのでしょうか?
溢れ出たマネーを吸収できるほどの復活は当分ありません。
工場も潰れて流通も消えてしまった市場は復活にも相当な時間がかかります。
しかし溢れたマネーはどこかで滞留しています。
死なない限りはマネーを追いかけて溜め込んでいる企業やファンド、人々が居ます。
officeビルやホテルの需要は減りました。少子化で賃貸物件の需要も同じです。デパートや店舗も空きました。すぐに復活するとは思えません。しかし不動産バブルを予想する人たちも多いです。
自分は賛成しません。
資産バブルは想定しても不動産とは思えないところです。コロナ騒動で世界の住みやすい国とかの分別も進んだようです?
暴動が起きやすい国や東京のような災害が想定されている都市、中国や香港のような政治が極端で独裁的な国などの不動産が安定して上がることも無いでしょう?
為替の安定を狙ってステーブルコインも人気ですが投資ではありません。
数の限られた資産は不動産だけではありません。どこかの資産に膨大な資金が入ってくるでしょう?
世界が共通して狙える資産は不動産ではなく金や希少鉱物が一般的ですが税金や保管に注意が必要です。また匿名で多量に持つことが難しいです。
新たな膨大に刷られたマネーを吸収するには既存の完成した市場ではカバーしきれません。

リスクはチャンスでもあり未曽有の世界的混乱期は逆に見れば歴史的な大きなチャンスです。
資産が数年間(3年以内?)に百倍から千倍になるとも言えます。
取りあえずは株式市場が先行しますが、ここで勝負をしません。
今叩き売られた市場に妙味があります。屑も多いですが混合玉石でダイヤモンドも必ずあります。
株は上がっても所詮実態はバブルであり今から高値を追う気にはなれません。何れ暴落でしょうが時機を狙えませんので今は止めておきます。
インターネットのビッグチャンスを逃がした人は、早く気が付いていたらと後悔しているでしょう?
しかし同じチャンスがまた訪れているのです。
しかしまた気が付かないで逃がす人が多いでしょう?
何時の時代も同じ繰り返しです。
人と同じことをするのが日本人は好きです。安心していられるからです。結果が悪くても自分だけじゃないと言って安心するのです。
そういう人の中からは成功者は生まれません。
100万円以下の資金でも数年以内に1億円の夢を叶えるチャンスが来ています。
この話が実現するようであればブログも継続しているでしょう?
6月17日を記録しておきます。
静かに産業革命が拡大しています。これは止められません世界が動いています。

前回は何時更新したのか覚えていないくらいになってしまいました。
今でも見てくれている人が居るので更新しています。
相変わらずの政界情勢です。良い方向に向かっていないことは皆さん承知です。しかしながら株価はそう悪くは無いところです。しかし自分の体感温度で言ったら15000円かな?
個人差が大きいので何とも決められませんね、数年前から言っていますカオスの始まりは既に開始されています。
茹でカエルというたとえがありますが、耐えきれなくなってから逃げ出す人が多いのは何時でも同じです。社会的な大きな変動は後から統計的に確認できますが当事者は自分に直接かかわってこないと見えないものです。
疑念から始まり混乱を経て崩壊そして誕生と歴史は繰り返します。行き過ぎたものは経済であれ何であれ崩壊から誕生復活を繰り返します。
しかし長い間の平穏になれてしまい。世界のどこからでも情報として耳に入り眼に入ることに鈍感になっています。
自分が痛みを感じない事には、ああ、そうなんだ大変だな・・・とスルーしていきます。
中国は米中貿易戦争だけでなく内包された負債の増大も限界を超えており豚コレラ+干ばつ+香港問題
ときりがありません。いくら軍備を増大させても経済内政問題には意味を成しません。
隣の韓国も北朝鮮も同じです。遠く離れた英国、ドイツも大きな問題を抱えています。これらの世界中に拡大した悪材料は順次解決されていくのでしょうか?
そうだとは思えません。無理をして高く積み上げた積み木のように崩れてしまえば最初からやりなおすということです。また同じやり方で始めるかそうでないのかの違いです。参加する人も違うかもしれません。
安部のミクスが成功か失敗など論議する必要はありません。終わったのです。
それが成功か失敗などと論議しても繰り返す人もチャンスもないのですから・・・
世界は崩れても強引にあるスタート地点に戻ります。
相場もそうですが最安値を探しても捕らえられるものではありません。後から見えるものを今探しても無駄なことです。
もうしばらく買いのポジションを取っていません。
相場には戻しがあり気分的にも良いものですがそれを捨てています。相場は夜作られると言います。政治と同じであり昼に具現化されます。
まして日本市場は外国勢によって操作されているようなものです。夜作られる相場はリスク優先で向かわないとボラで負けてしまいます。相場の上昇には材量が必要ですが暴落には思惑や疑念だけで十分です。
日本の将来に向けては大きな変化が切迫しています。南北朝鮮の狭間で拮抗していたものは世界の狭間でもあります。
それが今や対馬海峡まで下がってくることは現実です。その時に日本は今までと同じでは向かい合っていけないでしょう。
厳しい現実を前に日経が新高値を取って行く事は想像にありません。
したがって売りのポジションは長い間継続されるでしょう。自分の相場人生の最後の売り場を迎えています。リスクと利益(チャンス)は同義語と考えます。不安と期待、天国と地獄これらも同じものです。どちらかが消えてしまえば両方消えていきます。
相場の上げ下げに無関係で勝ち抜いていけるスキルがないとゼロサムになるか長い休日に耐えなくてはなりません。
自分も人生の長い休日に入る前にこの最後の売り相場で勝ち抜いていきたいと思います。

ダウも日経も堅調です。世界経済は堅調で何の不安も無いように見えます。米国が堅調であれば世界も同じに見えますが、今まで取り上げられてきた懸念材料は払拭されたのでしょうか?
そう見えてしまうチャートは正しいのか?
日経225は正しく経済の実態を表しているのか、ダウもしかり・・
もしもそれが実体と乖離している(欺瞞とは言わないが?)場合はどこかで修正が入るものです。
自分は大きくデルタマイナスに傾いているポジションを持っています。多分今期はマイナスでしょう?
しかし当分このポジションは維持していきます。先物はロールも可能ですから日々のプラスで損失は挽回できると思いますが・・・
ダウは高値を更新するように見えますが、かつての高値更新の時と地合いはどのように改善されたのでしょうか?
作られたものがリードしていく動きがあるとすれば、当然に対処すべきポジションを取らないといけません。
今回大きな調整が入るとすれば、それを転機に為替自体が大きな転換をすると見ています。
よくオリンピックの2年前に景気は天井を付けると言いますが、既に2年を跨いできています。
目先は良いでしょうが中期で考えている人は、疑問を持ちながらポジションを決めていくことが大切です。

朝方インドとパキスタンの紛争が拡大する懸念に振れましたが引け後には米朝会談が物別れと報じられ一気に世界の燻っていた諸問題が表面化してくる様相です。
英国のブレグジット+米中貿易摩擦+米朝の核放棄交渉+インドパキスタン紛争ときりがありませんが、これを取り巻くように日韓問題とがあり、韓国と北朝鮮の最近の融和傾向から経済制裁を逃れたい者とそれを応援して接近したい者とがちょうど貿易交渉で疲れている中国に接近していくような気もします。
三国同盟ではありませんが、これにロシアがどうかかわってくるか?平和条約交渉が正に渦中である時期ですが、最近強気な発言が目立ちます?
相場は都合よく『何時もですが…』SQに接近した時期です。大きな波乱があるでしょうか?

年が明けても相変わらず不安定な動きの様です。
新しい年を迎えたことで皆様に新年のお祝いを申し上げます。今年もよろしくお願いいたします。
新年早々にSQも控えており暫く不安定な相場となりそうです。ここは全力投入する地合いでもなく、正月気分で様子を眺めながらザラ場で摘まみ食い程度で始めるのが良いでしょうか・・・
昨年はストライク戦略が自分の中では確立したと言っても良く、相性の良いものと感じています。
先物だけのトレードは不安が残り余裕をもって持続できない人もSTですと✚-150円くらいは余裕が生まれる動きなので扱い易いかと思います。
あいにく昨年はIVが高くてBSにとっては不利な環境でした。IMSP戦略としてはST+BSの組み合せが最良なのですが片肺飛行を余儀なくされました。しかし後半に至っては相場の上昇は天井を付けたと見ての売り一本道の戦略が当たって歴代最高の成績を収めました。
今年の想定としては残念ながら固まった見識は無く米国次第の相場になると言うしかないようです。
それは常に変わらぬ宿命のようですがトランプ政権の寿命と比例した動きの様でもあります?
日本でも天皇陛下の代替わりもあり、大きな世界の潮流も変わっていく物を感じます?
覇権を狙う中国の台頭が止まるのか、かつてロシアや日本を抑え込んだ米国の力がまだ及ぶのか正念場です。
政治が経済が金融が変わろうとしています。これらは数年の時間の中でゆっくり動いていく物ですが実際にはとても早く変化しています。世界全体がインターネットの普及で情報伝達が1900年代とは比べ物になりません。10年かかると思われた変化は数年で訪れます。かつてインターネットの普及に乗り遅れて歴史的チャンスを掴み損ねた世代が今も現役です。同じ変化が今起きています。ブロックチェーンの普及はあらゆる物と仕組みを変えていきます。この動きを世界でもいち早く取り入れた日本ですが、まだ認知度は5%くらいでしょうか?
個人としても一生に数度のビッグチャンスです。5年先には想定外の世界が待っているかと思います。
数年先が待てない人が多いですが、そういう人に限って何もできないまま数年先も同じ生活をしているものです。数日先にやってくるチャンスは掴めません。稀に掴む人は幸運な人かインサイダーだけです。しかし数年先に実現するチャンスは多くの人がつかめるチャンスです。
考えること勉強することはリスクはありません。ブロックチェーンによって齎される未来にどういうチャンスがあるのか、それが自分にとって関わってくるものは何か?
また自分が関われる分野はどこにあるのか調べてみてはいかがでしょう・・・
ブロックチェーン=仮想通貨ではありません。

今年はカオスの年になると昨年に書いたが、すべてのセオリーが通用しない相場展開となってきました。あまりに高値まで強引に引き上げられた相場は上にだけではなく下げる時も極端な動きをします。遥か高く10年も継続したトレンドは足元を見るのも怖いくらいに高見に上り詰めました。
週足は月足で見ても、そのはるか下に故郷も見えません?
8000円台からスタートしたアベノミクスも同じです。円安もしかりで後戻り不可能な領域まで来てしまいました。相場の世界も古い物差しで測っていては本当の姿が見えなくなってしまうのではなかと思います。
大量に刷られた紙幣は其のピークから今度はどこに向かうのでしょうか?燃やすわけにはいきません?
行きつく先が見えているのでしょうか?逃げる場所があるうちは良いでしょう・・・
インフレがやってくるのか、あるいは別の経済圏が出来上がるのか?
仮想通貨は金融庁が暗号資産と呼び変えるらしいですが、その世界にはSTOと呼ばれる株式から不動産などあらゆる資産がブロックチェーンによりトークン化された新しい市場が構築されようと動き出しました。既にフィアットの分野ではドルなどはトークン化されてドル擬きのような形で既に取り入れられて普及しています。円も同じ動きが見え始めています。
タイミングは良いようですが成熟するまでには数年かかるでしょう?
壊れた現実社会の経済圏から誕生する新しい市場にバトンタッチできるのは難しいようです。
その前に請われ始めている現実社会の中で生き残って勝ち抜いていかなければなりません。売り屋のトレーダーとしては何の不安もありませんが、多くの人は器用に発想を180度変えてこれからの相場に順応していけるでしょうか?
10円続いたロングトレンドから荒波の時代に入ります。単に相場が下がるだけではなくて当然のように政治も社会も荒れてきます。どこにも勝者が居ない喧嘩も戦争もあります。
そんな時には他人や他国に縋っては生き残れません。自分を鍛えて自立するしかないのですから、今更に言う事でもないようですが・・・・

相場は戻ることが約束されています?
もう反転の時期かと思いたい時期ですが、そう簡単には行かないのかと疑念がわく展開です・・・
老婆心ながら戦略としてはプット売りの借金を抱えてもいますので、戻りを期待したいところですが安易に逆のポジションは取りたくありません。戻せば売りのポジションで行きたいと思います。戻ってしまえばオプションの売りが値を戻す事でもあり気が楽です。
この急落の清算は日柄がかかり、来月かも知れません?
会員にはこの急落で怪我をした人は居ませんが、プットのプレミアムが高くポジションが取りにくい時期でもあり、10月物をSQまで持ち越した人もいないようですから大勝もいないでしょう・・・
私は前期の中盤からコールポジション(ヘッジ)を外して相場の下落に賭けていましたので勝っていますが、基本的に相場の下落で勝つという戦略なので勝って当然です。
これからも同じ戦略で通します。

日頃オプションの有効な戦略についての考察を重ねる研究会であるが、相場がこうも一方通行で長く続いてくると戦略などというものが通用しないというか、不要な展開になってくる。
オプションでも先物でも同じだがデルタ優先で一方の買いが特に強い展開となった。逆から見ればプットの売りも有効だがヘッジ無しでというわけにはいかず、コストの面からはデルタロングのポジションには及ばない・・・
最終的には当たった外れたと裁量の範疇でもあるが、特にチャーチストの皆さんは踏まされっぱなしであろうか?
プットサイドに強力なヘッジを積み上げてきたが、ここまで延ばされるときつくなる。コストも同様に積みあがってきているので・・・
相場とは関係ないがトランプ来日が北のリスクに時間的猶予を与えて、買い方に有利な時間を与えたようだ?、
中国の共産党大会という中国のご都合の節目と、最後の合意を得るべく関係各国を訪れる大統領のイベントが終了したら文字通り最後のゴールを迎える事になる。
あっては困ることだが阿弥陀くじも最後の選択が近く、あっては困ることは無いものと考える国民も肝を冷やす瞬間はジェイアラートよりも大きく響くことになる。
ここまで高く上げてきた相場は、下山ルートを考えないで登った登山のようなもので暗闇の迫る夕刻に明日を待てばいいのか明日の天気もわからずに途方に暮れそうであるが・・・
大きく勝つことよりも、やはり生き延びて新年を迎えたいと思う。
昨日作ったプットストライクはナイトで先物を買いにあてがい+19万で逃げた。22000円に乗ったところだった・・・

昨夜は結構遅くまで相場を見ていましたが米国市場の寄り後に値洗いが80万ほどになった時に一旦利確しようかと迷いましたが、時間が余りに早いので待つことにしました。
小幅とはいえ昨日の大幅下落から続落となりました。
日経は19310円の安値から結構戻した感があります。
まだ押し目のチャンスと見ている人が多いのかと思いますね。
前回と同じに、ここらが底値とリバウンドを狙う考えでしょうか?
ダウが大幅下落の後の続落で、ナスダックは底割れです・・・
地合いは最悪でバノン主席補佐官の辞任も追加され、人種偏見問題が追加され世界がもっとも忌み嫌う人種差別の渦の中に沈み込みそうな状況です。
ロシアゲートが静まらない今、さすがの米国市場もいつまでも無視しているわけには行かないでしょう・・・
北朝鮮リスクも落とし所は核の完全廃棄しかなく、その他の妥協的な解決では米国のアジアでの覇権は完全に失墜するものです。北は絶対に手放すことはなく、行き着く先は力の勝負しかありません。

解決なき多くの問題が長く置き去りにされてきました。
これらの解決に至る長い不安定な時期が始まったと見ています。
日本市場は割安だとか言う理屈も、本当にそう感じてはいないから安いまま放置されているのでしょう?
日銀の買いもいつまでも続くものではなく、日本中が日銀に買い占められているようです。
万が一歴史的な高値から、歴史的下落が始まれば日本市場も巻き込まれていきます。無傷ではありません。当然中国にもEU影響しますし、世界的な株安となるでしょう?
日銀もGPIFも甚大な損益を計上することになり、国債の金利上昇から致命的な傷を負いかねません。
追加緩和も無意味で出口論さえテーブルに載ることがないままに、カオスの渦に巻き込まれていきそうです・・・
何時かは来るものなのでしょうが遠い先と見るか、今年からと見るかによります?
安部政権誕生前から相場上げと為替の円安巻き返しを想定していましたが、今回は一本調子ではなくても世界的株安と債券相場の混乱を危惧しています。
何が起きても不思議ではない世界ですが日本はガラパゴスと言われ自分たちだけは別と考えて暢気です。敏感なアンテナを持った人だけが生き残っていくのです。

すでに呼びかけていた相場急落への対応も、読者の皆さんは手抜かりは無いものと思います。
連休で仮に今夜ダウがさらに押し込んでも日経は‐400円程の急落となっているので2日分の下げとはならないと思います?
寄りから買戻しが入るかもしれないので、前場は落ち着いて対応できるかもしれません。
トランプと馬鹿大将の口喧嘩と見れば今夜は買戻しも入り、軟調な展開かもしれません?
どちらにしても解決は遠く、深刻さのピークはまだまだ先でしょう・・・
米国市場は歴史的高値圏を推移しており、ピーク感も台頭しており、北朝鮮の陰に隠れるようですが別個に調整の懸念は高まっていました。
それではこれからどうしたらと考えますが、IVをとるかデルタ勝負か?
相場2万円の回復は当面見えなくなってきましたので、相場のポジションを19700円に置いたポジションは気が楽です・・・
9月もので勝負するにも期間は十分で低いIVからの暴騰を狙えるかもしれません?
ここから証拠金も上がってくると想定できればカレンダー系で気楽にいくか・・・
日経VIなんかは証拠金が安くお勧めです。
狙いは18000円から17000くらいまでですが、IV暴騰となればさらに15000円近いものまで期待はできます?
どちらにしても実力の発揮できる相場がやってきそうです。
こう言う時にも遠くばかりをいじって失速する人が多い。1円のプットが100万円に化ける夢が頭の隅に住んでいるからでしょう?
しかし現実的にはATM近くがすんなり儲かる場所です。俗っぽく言うとセレブの多くすんでいるエリアで仕事をしたほうが収入も多いはずです。
9月メジャーSQは別次元の位置にいるのでしょうか?
朝鮮半島が燃えれば韓国の産業は停止し半導体や造船も大きな影響を受けて、世界経済は大きな影響を受けますし、何も無くても米国市場は危険水域で現状は双頭の悪魔が顔を覗かせたという具合でしょうか?


他国の空模様を予想しているような論調が目立つメディアだが、中国の汚染された空気も朝鮮半島を通って日本に届く事を忘れているかのようだ。
政情不安と経済不安が一緒になるような事は多いが、相手が中国ともなると、そう簡単ではない。朝鮮半島は今に始まった事ではないが、今年は一応具体的な始まりが有りそうだ?
それに異を唱えてきた中国が、経済の行き詰まりに加え、外貨不足の折トランプからの貿易摩擦、為替操作と攻撃がエスカレートして、北の馬鹿息子を庇う余裕もなくなった。
首のすげ替えの種を消し去ろうとした計画は、思わぬ世界的な注目を浴びて拡散してしまった。
何かの始まりを察知した馬鹿大勝も、なり振りかまわずに打つた手も、次の一手が在るのか無いのか?
これを対岸の火事としか感じていない、メディアやコメンテーターは、やはり戦争を知らないお花畑の暮らしからの発想しか出来ない。
ひとたび紛争が起きれば多くの米国の基地が有る日本は無傷ではいられない。死傷者も出るだろう?
そのときは又、政府を非難すればよいと思っているのだろうか?
話し合いをするといっていたトランプは昨日(時は過ぎたもう遅いと・・・)言い放った。
オバマの無策大統領が野放しにした8年間で、大きく出遅れた対応が事を大きくしてしまった。ここから夏までの間には、多くのイベントもあり相場にとってもリスクオフの流れが出てくるだろう?出てこなければ自分で対応するしかないが、事が始まれば長く尾を引く問題で、為替に大きく影響が出て相場も混乱するだろう?
ここまで高くなった米国よりも、高値も追えずに失速したのでは希望も無い。オリンピック景気も台無しで、それど頃の話では無くなりそうだ。
IMSPは下落リスクを取らないので、いつでも枕を高くして練られる。先のことばかり気にしてプットを買っては損を出していた、宝くじトレードは止めている。
28日のトランプ演説に注目が集まっているが、更に良い材料を期待しているのかダウは強気のままだ?
1日で終息する相場なら何もしないでも良いが、そうでなければ始まってからでよし・・・・・・
11の付く日は厄日で、用心しているが3月はSQ明けの土曜日か・・・・

先物では常にポジションも戦略もATMしかなく、主戦場は常にATMである。一方オプションは行使価格毎に取引が可能で、其々に戦略もある。
ATMは先物に近いデルタになってきており、動きも早くリスキーな印象を持つ?
安全第一の人は主戦場から遠く離れて、矢も届かない位置で罠を仕掛けて時を待つ。
何の成果も無く時を重ねることが多く、寿命が尽きるほうが早い?
オプションも買い戦略で勝てるなら先物をやったほうが良い、都合の良い事ばかり妄想しても実現性が無い。
売り戦略は基本的にOTMでの戦いだ。しかし証拠金が高くてリスクも高い。かつてはSSが主流の時代もあった。
リーマン以後、戦死したトレーダーの復活は聞いていない?
ヘッジをかけてもコスパが合わないし、基本押し目買いなので底抜け暴落は重症になる。
相場感が鋭くないと操れない戦略だ。
バックスプレッドが効果があるが、プットサイドは常時ファーが高く、かつてのような効率の良いバックは作れない
1日に600円も動く相場が年に数回も起こりえる時代では仕方無いだろう。
証拠金も上がり益々やりにくい事は事実だ。
それではどうしたらと、多くの人が試行錯誤の毎日だが、新しくカレンダーやバタフライのような基本戦略を考え出す事は不可能だ。
又出来たとしても皆が知ってしまえば狭い市場で約定も出来にくくなる?
今でも中途半端に見える行使価格は約定が不利な場合が多い・・・
又、どんなに優れた車でも最期は運転手の技量で差が出てくる。オプションは裁量の出る幕は無くシステム的に運用できるので、戦略があっていればそれなりの成果が期待できると思いがちだ。
しかし実際はここぞと言うときに、外したり加えたりと戦略そのものを崩して、何やら分からない裁量トレードに持ち込んでしまう人も居る?
同じ戦略を行使していたはずだが、其々個性が出て違う結果になってくる。最期まで相場感の違いがメンテナンスに出てくるので、スタートが同じでもゴールは違う所にいる?
多くの他人のトレードを見ながら自分の欠点を克服して上達していかなくてはならない。トレードは直截に金銭が絡むシビアな世界で、交流も中々出来ない世界だが、Op研究会は、その狭い世界の中で、小さな光を放つ存在になりつつある・・・・

毎日のように訳のわからない大統領令を連発する親父ですが、難民や不法者の流入に付いては、EUと同じ悩みを持ちます。
事実上国境はメキシコとの間には、無い様なもので、メキシコを通じて多くの国からの入国者や麻薬などが入り込みます。日本は島国なので、綺麗事を言っている余裕がありますが?
もしも日本と韓国や中国が陸続きだったら?
考えるまでも無く恐ろしいことになっています・・・・・
しかし壁を作っても効果は無く、やるなら地雷原を儲けて緩衝地帯を設けなければなりません。
関税に付いては意味不明で、関税を払うのは輸入国の国民です。メキシコが払うのではありません?
自分で自分の首を絞めにかかる親父の頭の中が見えませんが、相場は2万円を越えて、着々とガラスの城の完成に近づきます。
我がIMSP戦略もプットサイドの戦略を構築しました。
IMSP戦略自体でも下げ相場には強くリスクはありませんが、積極的に急落を取りに行くようなものでもありません。
かねがね何か新たな武器を装備したいと考えていましたが、難しい問題も多くコストが安くてリスクも無い様な都合の良いポジションは無いようでした。
IMSPと組み合わせる事で効率よく、プットサイドのポジションを作る戦略が出来ましたので。今期から実戦配備して検証します。
ガラスの橋を渡るなら、竹コプターのような準備も必要です。

日本人は特にそういう志向を持つ人の多い国らしいが、決まった事に対する抵抗感が少ない。
農耕民族特有の思考回路か、狩猟民族とは違う集団優先の思考のほうが団結し易く天災にも備え易い。
決まっている事に逆らったり意義を唱える時間も惜しい、別の知識を取り入れるほうが先、人との対立を嫌う・・・
間違っているというつもりはないが、修正したり間違いを見つけるまでに時間がかかる体質になっている。
自分で見つけるなり自立していくなどの道を探すより、成功者の後を付いていくほうが基本的にミスがないという志向が強い。
有名大学の教授の話だと鵜呑みにして疑わない。権威に対抗しても自分には見合う学識がないから受け入れたほうが楽、有名人やメディアでも同じ政治家から医師まで、とにかく権威を探して追従するスタイルには抵抗が薄い。
トレードに関しても同じで、正しい考察も権威ある定説には敵わない。
儲からなくても権威ある手法は定説となって生き続けている?
まったくの無意味でもなく時には正しかったりする。
大勢には無意味であっても特定の個人には正しかったりもする。
宝くじは夢を叶えてくれる一つの手段である。これは正しいが無意味である?
600万分の一は東京ドーム満杯の人の数が100個となる。
そこに石を投げ入れて自分に当たる確率を考えると、神に出会う事を信じたほうが楽でもある。
普段は10枚しか買わないが今回は30枚買った。確立が3倍になったと期待する人?
これは真実だが、600万分の1から600万分の30に変わっても現実的にどういう意味があるか?当たる時は1枚でも当たると割り切ったほうが潔いと思う。
オプションにも先達が考え出して今も定説で主力戦略となっている手法がある。
カレンダースプレッドから始まってSS,バタフライ、レシオ、コンドル、等多くの手法が有り多くの人がそれらを相場に当てはめて、勿論自分が可能な資金力に合わせて実戦配備を行っている。
誰もがリスクを最小に利益を細大にとシュミレーションを繰り返している・・・
他人が考案したものでも、大きく儲かることもある。稀だが真実であるので可能性の計算にはその最大値が常に表示される。だが手にする人は宝くじとどのくらい変わるであろうか?
SQ時点での利益も計算できるが、途中でドローの大きさに挫折してしまわないか?
PCで計算できても実践していくのは生身の人間であり、まして弱いあなたである?
皮肉に聞こえても実際がそうでもある・・・
損失限定利益無限大の聞こえの良さに惹かれて、何時も損失を繰り返す。利益が遠く感じた頃には損失が実現しているはずだ?
厳禁を目の前に差し出されたら躊躇わず受け取るはずでもPC上の評価利益には現実味が無く、まだ上がるだろうと見送る・・・
逆に損失には敏感でもっと増えたらどうしようと不安は際限なく悪いほうに膨らんでいく。
利益は見送り易く損失には敏感でロスカットは躊躇いにく。とにかくスイッチは損失が優先だ・・・
自分の相場感を信じている人は多い(不思議だが?)だからSSが無駄なく見える?
良い時は良いので怖さを忘れるか知らない?
一人で綱引きは膠着なら良いが、ひとたび傾き始めるとどうにもならない。
損失側をロールするのが基本なので、無駄な押し目買いと同じ結果になることがある。
退場まっしぐらで追証が出やすい戦法でもある。屑プット売りも同じ結果を生む・・・・
色々試しても、これだという先方が無い。
ヘッジを多くすれば儲けが出ない?
当たり前だが、その中で模索を続けて疲れた頃には損失も多い・・・・・
一度初心に帰って(初心からフラットな気持ちではなかったはずだが?)頭の中をリセットするしかない。
行使価格別価格表というのがある。
これを何時間でも見つめて見ると良い?
子の中に多くのヒントとチャンスがあるはずだ。
多くはいえないがトレードの源泉はこの中にすべてあり。オプションは鞘だと気がつくはずである?
先物が長い人は相場の方向に気を取られすぎる。

新年を迎えると今年はどうなる、経済は政治はと多くの著名人が私見を発表する。今年は特に米国大統領に付いての話題が年を跨いで繰り広げられている。
卓袱台返しで今までのデータもアノマリーも意味を失い新しい時代に突っ込んでいく?
今まで私が良く言うところのガラガラポンのリセットが始まるのでしょうか?
だからどうなるの、肝心なところは「分からない・・・」と言っておきましょう。
なんだそれは・・・(怒)
怒られそうですが、トレーダーとしての私見として意味を持たないからです。大統領が変わって為替がどうなる関税がどうなる、安全保障がどうなると聞いて、それではプットを買いましょう?先物を売りますといって、そうする人が居るでしょうか?心も隅に潜在的な不安を一つ住まわせることになるだけです。
研究会では基本的に相場下落方向へのリスクを捨てていますので、世界の悪材料には鈍感で構いません。
狙って狙えないことはありませんが確率の悪いことにコストが賭けられません・・・
ヘッジというものは全てコストです。ですから無くてすむなら其の方がよいことです。
そんな事を言ったってあっちもこっちも利益が生まれるなら取りに行かないと?
全ての可能性に手を出したい、そして万全のヘッジをかけたいと思うなら、何もしないで静観すべきです。
オプションの原資は先物ですから、基本的なリスクは相場の方向性です。オプションになるとIVというものが追加されてきます。もう一つには証拠金という個別の要因も見過ごせないでしょう?
オプションは先物に比較してリスクが大きいからヘッジするのではなく、ヘッジ出切るからするのでしょうか?
先物は難しい、損失も大きい、勝てないからオプションをやりたいという人が多いのは真実です。
果たしてそうならばオプションでは勝率も上がって勝てる人が多くなるのでしょうか?
そうでもないようです?
デルタだけの単純な相場である先物が難しくて、それにIV(ベガ)シータ(時間)がプラスされて動きは複雑で選択肢も多くなったオプションは簡単なのでしょうか?
ヘッジの手段が増えて負けにくい戦術が可能だし、負けても先物よりリスクは限定的な戦術がある?
どうしても負ける方向の緩和期待のような、理解しにくい理由も目に付きます。
オプションでは負け方が少ない、小さい、ということが裏返して勝つときが大きいという結果には繫がりません><
小さく負けて大きくかつ戦術があるなら誰でも其のポジションを取れば勝てるのでシステムトレードに任せておけば済みます。
ありそうなのがネイキッド買いです。リスクはプレミアムコストだけ。利益は無限大・・・・・・・
いいですね夢のような選択が可能です?
しかし宝くじと同じで実現しなければ意味は有りません。
途中で利確してはいけません。
実現性はとても小さなものになっています。
オプションには先物には無いリスクもチャンスも有ります。
デルタのリスクとチャンス、IVのリスクとチャンス、シータのリスクとチャンス、大雑把に見てもこれだけ有ります。
3つのリスクとチャンスですが、これを6つのチャンスを狙おうとすると不可能ですが、考えてしまって迷路に嵌る人も居ます。
そう言う夢のようなポジションを構築しようと考えて他人にも期待します・・・・・・・・
誰か上手い戦略を思いついて密かに儲けている人が居るはずだと?
怪しげな投資顧問に騙される人も多いので事実なのでしょう・・・・・
これらの6つの動きの変化に付いて言えることはシータは(時間)は必ず零になるので無視できない事実です。
ですから売り戦略は優位性があると言うことです。
これを無視してはオプション戦略は成り立たないといっても良いでしょう。
当たり前のことを言うなと、また怒られるかもしれません?
しかし証拠金が馬鹿高い売り戦略で十分なプレミアムを売れるでしょうか?
1000万円は勝ちたいと思えば100万円を売ることになります・・・・
これに安心できるヘッジをかけて行くと、100万円は30万くらいになってしまうでしょうか?
それでも確実ではなく100万円の負けになることもあります。
オプションは先物の価格(デルタの変化)と時間の減衰(シータ)IVの変化の中での利益維持ゾーンを維持していくゲームです。先物のようにデルタのみではありません。
シュミレーターではIVの変化を見れないので間違いが多くなります。
相場の変化を見て行きますので最初から完全に仕上がったポジションは有りません。相場の地合いによって軽くスタートしたり偏ってスタートしたりもします。
余計な欲に負けたリスクは捨ててしまいます。守備範囲を狭くしたほうが有利なのは当たり前ですから・・・
6つのチャンスは不要です。1つでも良い、その代わりにリスクはゼロに近いほうが有利だということです。
上下と膠着(動かない)の3つの方向性の1つは捨てることが可能です。
時間も減る一方ですからシータプラスが選択肢になります。IVに関してはポジションを作る時のIVに左右されますが、これは両方向に対応できる方法が有ります?
詳しくは会員さんに怒られますので話せませんが対極的にオプション市場と先物市場を比較すると、こう言う表現が分かり易いかと思います。

先物は飛行機でオプションはヘリコプターでしょうか?
飛行機は一方通行で逆方向は乗り換えです。止まることもバックも出来ません。
オプションはヘリコプターですから、前方向可能でホバーリング(止まる、膠着状態)も可能です。上下の動きも加速されます(IV)
其の分スピードは飛行機に比べて遅いですが、相場が過熱してくるか逆に市場心理が不安定になると、IVが昂騰してブースターが始動します。時には飛行機を抜いてしまうこともあります。
其の分操縦は難しく安定飛行は熟練を要します・・・・・
長くなりましたが今年の相場の波乱要因に注目されています今、研究会は相場の急落リスクを取らないので、
なにも世界市場の悪材料を取りに行くスタンスはありません。
のんびりとコンスタントに資産構築の道を歩いていくだけに専念してまいります。

先物デイトレードから主戦場をオプション市場に移してから1年が経つが同じようにオプションを本格的にはじめようとする人達も多くなってきた。ブログの内容がオプションに変わったのでそうなのかもしれないがメールでの問い合わせも多い。
オプションの勉強もして多くの戦略を試したが思うような結果は出ない。SQまで持ち込めないし中途でロスカットとなる。証拠金が当初の想定と違ってきて強制退場となった。等自分では想定外の展開に行き詰まってしまった人の声だ。
多くの人はオプションの戦略とはポジションをとることにあると思うようです。
戦略的ポジションといえばイメージはとても格好が良く、そのままで攻めていけそうだ?
しかしそれは戦争で言えば陣形を組んだだけで攻めてもいない・・・
戦略ではなくスタートの形だが、これをオプションシュミレーターで解析するとSQでの結果と中途の損益曲線が示される。
これが大きな錯覚を生むことになる?
そのままポジションを立てて維持していければSQでは計算道理の利益が出るものと思い込み、肝心な中途での戦略が抜けてしまっている?
戦略とはスタートの陣形(ポジション)から始まって相場展開に対するメンテナンスでの対応までを言うものです。
カレンダー、レシオ、バタフライ、SS,RSなど決まりきったポジションの解説を理解してもスキルとはいえない。知識を詰め込んだだけで運用できる戦略を体得したことでは無い。
シュミレーションという2次元の知識だけでは運用は難しい、経験者は知っているがオプションにはIVという大きなファクターが存在し実際は3次元の相場となっている。
この目に見えない動きは捕まえにくく逃げ易い・・・
それぞれ別の行使価格のプレミアムは追い越す事はない。当たり前だ、19000円のコールが19500円のコールより安くなる事はない。
しかし実際のトレードでは起こりえることで、それが戦略として生きている?
そう言う実践に適した戦略を研究会では学んでいます。

劇的なトランプ大統領の誕生は同時にメディアの完敗と言うことでもある。
思えば全てのメディアと知識人タレント、企業までを総動員して反トランプを反レイシズム、反保護主義、反ナショナリズムに置き換えて攻撃してきたが一向に世論調査の差が開かない減少が続いていた?
トランプ゚陣営の数倍の巨額な運動費と人員を動員してもである。
ここに着目していたのでブレグジットの二の舞、柳の下に鰻が居そうだと読んでいたわけであった。
デルタ-5でヘッジ無し、直前の上げで11月ものが大半が死んでしまったが大きな挽回劇を演じることが出来た。
後出しじゃんけんも言えないほどはっきりとした展開で、当選後の相場の逆襲には乗れなかったが十分満足しています。
期待のバックSPは死んだままで復活は出来なかったが12月バックが120万以上の利益となった場面があった?
しかし利益確定は敵わなかった><
まあ、そのまま今期に持ち越したのでゾンビとしてうろついて貰いたい。
問題はこれからで、掌返しで喜んでいる世論もあるが、米国ならそう言う勢力が半分は居るわけで理解できない事はない。
反トランプの筆頭であったウォール街がこの掌返しの親玉であるからだ。
しかし日本までもがこの勢力に追随していくのは情け無い。日本経済に於いてトランプ大統領の分析も出来ておらず経済に於いても何も利点は見出せていない。
どうせ当選したら言う事は変えてくるし何も出来ないさ?
そう思う人も多いだろう・・・・
かつての大統領は選挙戦に於いて多額の資金援助を必要として主に既得権益側からの献金で賄ってきた。
その付けを当選後には返さなくてはならず、公約で言ってきた政策とは違う従来型の政策で押さえられてしまっていた。
しかし今回はトランプと言う富豪の大統領であり、大半の選挙費用を自前で賄ってきた人である、逆に当選を阻もうとしてきた勢力が既得権益側となっている。その代表格がアマゾンとその参加の新聞であった。
これに見えるようにトランプは自分の公約を実現すべく積極的に動ける下地は出来ている。
日本経済に於いて明るい展望はどこに見出せるのか?
教えて欲しいが誰に効けばよいのであろうか?
利上げも怪しくなりTPPは頓挫し思いやり予算は増大しそうである。オバマとの確執が溶けて米ロ接近の流れが出てきそうな動きに北方領土返還の押し迫った理由が緩んできそうな気配もある?
どこに日本経済の明るい展望が見出せるのか悩んでしまう・・・・・・・・
折りしも米国市場は歴史的高値を更新した・・・・
中国ではないので砂上の楼閣とまでは言わないが高く積まれた物は壊れる。上がったものは下がるのが道理である。
無理が通って道理が引っ込んだ今、次は膨張す過ぎた無理が咎めを受ける番がやって来るはずだ。
グローバル化で世界を俯瞰して見てきた政治も経済も自分の足元だけを見ていく時代に入り、外遊してはODA「をばら撒き弱きものを助ける世界に貢献する国家を標榜してきたが、世界の警察官を辞めた米国に続き世界の善人を、正直者を演じる日本の政治家も辞めて欲しい・・・・
弱い国はそのままであれば良いが自力を付けてくると掌返しで裏切ってくる。自然災害に国家誕生の時から苦しんで資源の無い国、から人間を資産として世界有数の国家に発展し敗戦の焼け野原から再度世界第2位の経済発展を遂げた奇跡の国でもある。
温暖な気候に恵まれ資源もある国がどうして発展が送れ汚職や犯罪に塗れた国となっているか?
自分の国の中の貧困者や格差を置き去りにしてまで善人を気取るのは限界が出てきている・・・・
カオスの時代が来ていると重ねて言ってきたがとうとう役者が揃ってきたようだ。
来年の杮落としからが本番だ。
ホラーでなくて喜劇であって欲しいところです・・・・・






プット買い35枚コールスプレッド7対7
デルタ-1.4

これが現在のポジションですが、相変わらずデルタは大きくマイナスに傾けてあります。
ここ数日の展開からはお勧めできるものではありません。
しかし頑固に維持しているのは意地に成っているのでもなく、どうしてもある懸念が払拭できないからです。
それは日本発ではなく外からの材料で急落するのではと言うものです・・・・・
単なる杞憂で終わればそれで良しですが、相場は万が一に備える事が重要な事は過去の例を見るまでもありません。
今年の正月からの急落やリーマンの急落も政府は手を打てませんでした。金融緩和では外部からの要因に蓋をすることは出来ません。
金融緩和の手段は幾らでもあると、黒田さんが言い、麻生大臣が語気を強めた発言を繰り返しても下がるときは下がる。止められない・・・・・・
急落する事に賭けたトレードをするわけではありません。
ここまでのポジションから相場が上げていっても結局は勝つことは出来ます。其の日は負けても1ヶ月と言う期間の中では負けない。博打ではないので必然的にそうあるべきです。
何も無くて良かったねが本来の姿で、何も無かったのに余分な事をして馬鹿みたい、と言うのが間違った姿です。

以前からオプションの手法や立て方に付いての質問が継続しています。過去に何度かオプショントライアルも実施いたしましたが、『これだ』という革新的なメソッドはありません。当然に買い専門のネイキッドトレードですので
一般に定説とされているストラテジーなるものは使えません。
オプションを始めると特有の4文字を駆使した戦略手法に嵌ってしまう事があります。オプションお宅になる人も多いはずです。
いかにも頭脳プレーのように思えて、博打的な雰囲気とは違う数学研究者になったような気分にさせてくれるのかも知れません・・・・
しかし基本的には先物を越えるパフォーマンスは不可能ですのでヘッジとしての割合を勘案しながらの戦略でしかありません。相場の方向性を想定するならヘッジが甘くなり、それを追及するなら先物のほうが良いということになります。
オプションの戦略でも、全くヘッジという意味合いではなくIVの爆発を狙った攻撃型の戦略があります。
常にお勧めしているファーのプットを多数維持しておくものです。
これに付いても確率的には1年に1度か数年に1度と言う低確率なので、殆どはゴミになってしまうので裁定のコスト回収としてスプレッドとしておく手法が好まれます。
実際は1円でプットを買える事は難しく、3円5円となってしまう場合が多く、それが剥げて1円以下になる場合も多いからです。
コストヘッジの売り玉が1円になった場合は上の行使価格で組み直します。
実際の相場では暴落の初期には1円のプットは動きは悪く、慌てなくても買える場面は多いのですが、本人が暴落の初期には気が付かない事が多く、押し目買いなどに走ってしまうことが多いからです。
自分の相場観に関係なく常に立てておくことが肝心な事です。
これからの相場はオリンピックなどの長期好材料はあっても、アベノミクスの初期のような一本調子の上げは期待できないため、常に下への不安を持ちながら進みます。
相場の過熱から調整し下げた所から売り方の叩き込みが始まり、想定外の安値に運ばれる事は有り得ます。
相場が低い時からでも突発的な事件や事故もあります。地震国家でも有り地政学的にも最近はリスクが高まっています。
想定したリスクが実現すれば、それはチャンスです。
想定外のリスクをチャンスに変えてくれるプットの戦略を常にもって行くことが重要かと思います。
ヘッジではないので100枚以上が有効です。

図らずも今回の暴落で資金を失い希望を失い、退場を止む無くされた人に贈る起死回生の復活トライアル。
今までも数回実践してきましたが、今回多くのメールも頂いてアベノミクスで順調に?資金を増やした人が甘くなった認識の下思わぬ大怪我を負ってしまった。そんな人が多く居たようです。
復活のチャレンジを試みたいが資金も少なく振り返ればスキルも無い。スキルと思い込んでいたものが上手くトレンドに乗った時期が在ったに過ぎない事と知らされました。
今後の道筋が見えないまま途方にくれています・・・
こんなメールが中心です。
しっかり勉強して資金を貯めてと言うのは簡単です。しかし資金もメンタルもドン底に叩き込まれてしまった以上、素直に1から立て直していくのも難しいものです。
中には年配の方もいますので、そう長い時間を割けるものでもありません。
お金があれば誰でも制限無く始められるので、先に始めてしまう人が多いのです。別に免許も要りませんから後で勉強する事になり、その授業料は予想外の金額と成ります。
YOU CANで習うのとは別次元です。
それでも時間と資金が減っただけで、本人は落第で1年生から出直すつもりでも、実際は1年生にも成っていなかったはずで、おまけに知らずに厄介なトラウマを抱えてしまいました。
しかしカウンセリングから始める余裕は無く、結局は失敗した道を新しい道と信じて、また突き進むことに成ります。
多くに人はこの繰り返しに過ぎません。繰言は『儲かった時もあったんだよ・・・』この成功を信じて活力としますが失敗の中の僅かな成功で暴落時の揺り戻しに過ぎません。
それでも資金が100万円以上は有り、時間もあるなら本気で勉強してミニ1枚から始めて復活の道もあります。
この金が命金と思って真剣に取り組む必要がありますが、本当の命金ではメンタルが持たないでしょう><
スキルが無いなら何か他に頼るしかありません。今更投資顧問に依頼するだけの資金はありません。
神に頼るか確立に頼るか?
宝くじを買うようなものに近くなってしまいます・・・・・・
いきなり1000万は難しいでしょう?中間までのステップが必要です。数万円から数百万、1千万・・・
1000千万を勝ち取ったら、もう他人の言うことは耳に入らないでしょう><
後はご自由にと言うところでしょうか・・・・・
運では無く時間です。待てば良いだけです。
アルコール中毒患者のように毎日相場に手を出してはいけません。
これが結構難しいものです。ミニ1枚でも買える金があるとやってしまう><
ここから1年を想定して見て1円のプットが爆発するような暴落が起きるでしょうか?
10倍程度なら結構あるでしょう?しかしそれでは資金が無いとチャンスではなくなってしまいます。
相場ももう一度2万円台に乗せるまで待つ必要があるかもしれません?
しかしそう長いことでもないでしょう。宝くじが必ず当たりますよと言われ、しかし1年先では買う気はありませんという人はいるでしょうか?
同じような理屈です。1年先の当たりくじよりも、今日の相場が勝てる気がするという誘惑に負けてしまうと、1年先も相変わらずの自分が存在する事になります。
資金に余裕がある人は、それでも構いません。ここでは退場間近の人が対象です。
相場はじっと耐えて待ち、その日が来るまで仕事に専念して復活を必ず果たすことです。
1円のプットは買ったら最期逃げることが難しいものです。同値で逃げても手数料が大きくて無傷では済みません。2円で売って1円で買い戻すなんて事は頭の中では成立しますが、実際は止む無く3円で買う羽目に成るでしょう。
基本的に2円3円では効果が薄いので1円で買う必要があります。それも常時100枚買えれば言う事はありませんが、それでは何も無かった月の損失が大き過ぎて無理でしょう・・・
その日が来るまで、この損失をカバーできる資金の継ぎ足しが可能か?あるいはヘッジ出来る分のプットを売るか?
長い戦いは大半が準備と無駄に見える作業の繰り返しに終わるでしょう・・・
しかし必ずやって来るのですから、1年先では要らないという人は別ですが、売り場に並んでみようと言う人はアドバイスを続けていきます。

久々にリーマン級の大暴落となったが、この値幅と材料とを比べると、些か腑に落ちない?
日経は3度目の挑戦で20940円をつけて頭を抑えられた。
おりしも中国が可笑しくなって需給はタイトでは無かったが落とすには都合の良いタイミングだった。
良い材料が無く、円安だけが雰囲気的に株価を支えていた。
底が思いのほか深かったのは、ここが千載一遇のチャンスと売りまくった筋が居て、まだまだ上がると言い放っていた証券会社も、その一味だろう。
冷酷無常なシステム売買が常に売り叩くのも裏には人間が居る。
2万円割れくらいで底を打つだろうと思うところまでは誰でも想定しただろう?
実際はそこから3000円近い暴落が3日の間に起きたわけだ。
オプションは爆発して14500円のプットは1円から270倍に跳ねた。
全てを取りきった人は居ないだろうが、数字は出ている。
暴落と言うと不幸の代名詞の様ですが、逆に見ればチャンスで不幸となるか幸運となるかは自分次第。
それも今回見逃したので数年は無いかと失望するには早いかと思う?
アベノミクスとオリンピックを控えて長期に株価は上げていくと想定します。
株価は低いところからは暴落しません。必ず高いところから落ちてきます。
その落ち幅が大きくなってくるのですから、今回のように3000円落ちることは容易に創造できます。
しかし一発で天井から尻尾までをピタリと当てることはできません。初日は誰も軽く考えます。1円のプットは、やっと動き出す気配を見せるだけです。
先物でロスカットした人が、押し目買いを考える頃です。ヘッジでプットを手当した人も早めに利確してしまうことが多いです。逆にコールで底値を狙う人はお暴落時にコールに飛びつくとIVも膨らんでいるので、昨日のように500円上げても、コールがサッパリ上げてこないと言う不可解な減少に行き当たるでしょう。
暴落を狙うプット買いはヘッジのプット買いとは始めから違います。
相場が+2シグマを意識するあたりから1円で買えるプットを、お小遣いで5枚位い買い集めておく癖をつけておくのです。紙くずになっても諦めがつく位の金額で『宝くじ感覚』す。
今回の相場で退場となってしまった人に、諦めずに次のチャンスは必ずやってきます。100%です。
宝くじのように1000万分の一とか言いません。1000%当たるのです。
大きいか小さいかはわかりません。金額にもよるでしょう。今回のようなボラの小さい時がチャンスです。
中国危機が無事に過ぎれば?次は米国の金利上昇時の後か?
数回に分けて売って最期の100倍以上の爆発を狙います。今回はATMから6000円下のプットが最大の効果がありましたが、1円で探せば迷う事はありません。
若い人は1ヶ月最低1000円の投資(手数料別)で数年以内、運がよければ数ヶ月以内に100倍、200倍のチャンスがあるはずです。
1円のプットでは爆発しても直ぐに剥げてしまうので、売り時は難しいですが徹夜でPCに張り付いても
良いでしょう。初日ではなく3日以降でしょうから・・・
少し資金があるひとは1円のプットを50枚くらい買って行使価格の1000円くらい上のプットを5万円近く売っておくことでコストゼロのスプレッドを組みます。
暴落の兆候が見えたら売り玉を外します。外側が爆発するので慌てる事も無いです・・・
このように毎月コストゼロに近いバックスプレッドを組んでおくのも、これからの相場には優位性があります。
日経は2番底を警戒してかザラ場は慎重です。SQ前に来る様ですが、備えは万全か?

最近先物市場にも参加者が増えてきたようで初心者からの問い合わせも増えています。
それはそれでいいことですが、甘い事ばかりもいえませんので過去に何度も取り上げたことでもありますが、もう一度自分も初心に帰るつもりで答えてみます。
中級者だと思う人は重複しますので見なくても結構ですね・・・・・

先物市場に踏み入れる人は少なからず投資経験があるひとで、全くの初心者からいきなり先物はありえません。
FXや株式で好成績を収めて、次は先物だと鼻息の荒い人は稀で、大体は失敗からハイリターンで一気に挽回と大穴を狙う人が多いはずです?
確かに先物は優位性があります。先物といっても日経225は先物らしくないものです。
殆どは指数と同じ動きで期先のものでも値は殆ど変わる事はありません。
季節性も無い事は当然です。商品の先物とは全く違っています。
優位性は証拠金取引である事です。
株式では値上がりして利益を確定しても、再投資には株数を減らすか同じ金額を投入しないと、同じ銘柄は買えません。先物は利益確定から更に積み増しも可能です。
資金が無くなった人が最期に先物に辿り着き、棺おけに入ってしまう流れもここにあります。
しかしまた復活も数万円の証拠金から可能であるので、再チャレンジが可能な点も優位性?でしょう・・・
基本的にどの投資商品でも上がるか下がるだけの二者択一のはずです。
さいころを振って決めても最期は50%の確率のはずですが、不思議な事に勝つ人は15%くらいと言われています・・・・・・
難しい事ではなくサイコロであれば一回で勝負は明白です。勝っても負けても次に移行します。
トレードはそこが違って引き際は自分で決めます。
負け際も難しく粘ろうと我慢します。勝てばもっと増やそうと粘ります。
つまり一回の勝負が決まってはいません。
経験から負けは早く手仕舞いLCは20円とか30円で切りよく決めている人が多いです。
それが出来なくて100円200円とズルズル行く人も多い・・・・
勝負が負けは負けと一方通行であれば簡単です。
勝ちは勝ちで勝負が付くなら良いですが、そうは行きません?
値が戻ってしまうからです?
相場にトレンドがあるものですからさっきまでの負けが逆転して勝ちに変わる。勝ちも負けに変わってしまう。
時間によって勝負が変わってしまう。負けも勝ちも早く確定しないといけないという強迫観念もあります。
負けは大きく負けるかもしれないという不安に追い込まれます。
勝ちは早く確定しないと逃げてしまうと言う不安があり、そもそも大きく値幅が取り難い方に傾いています。
もう一つ不利なことにスリッページと言うものが存在します。
ラージで見ればエントリーした時に10円のハンデを追うことになります。
手数料は無視してもポジションを取ったときに不利な状況からスタートしているわけです。
具体的に考えて見ますと、今相場が19900円売り19890円買いの状態とします。
この状態で買いから入りたいと思います。上げ相場のトレンドを想定します。
上げ相場に向き合う時890円の板に玉を置いたのでは約定は難しいでしょう?
玉の食い合いで上手く約定する場合もあります。
しかし自分の玉だけ拾われて上げて行く等と想定しても仕方ありません。
そう言う場合は下げてしまう場合も多いものです。上の売り玉にぶつけていく、つまり成り行き買いの状態が多くなるはずです。それ以外は逆張りの指値と言う買い方で一般的ではないので、この際は省きます。
つまりエントリーした状態で勝ちに行くには最低19910円が確定しなければなりません。900円売り890円買いの状態からエントリーしたので、同値で降りられる場合もありますが、-10円と同値おりが現実の選択肢です。
正確に言えば-10円で逃げることは可能な選択肢で同値は運です?
つまり-10円からスタートする事になります。そして同値を超えて+10円と運びますから、常に-10円からのスタートです。
日々変わる相場の中では、チャートの過去の時間軸を長く見たら+200円でも結構あります。
しかしトレンドは上に下に変化しますので、よほどの自信か資金に余裕が無いと長く引っ張る事も出来ませんし、それが自分の思うとおりに運ぶかは別です。
1日に600円も動く事もあるのですから、我慢したとしても何度も押し目買いを入れるはず、それが出来ない人は大きなロスカットで逃げているでしょう。
この20円30円の押し目をどう判断するかで勝敗の分かれ道を決める事になります。
書物や証券会社の手引きでは-20円くらいできっちりロスカットを設定して大きな負けをしないようにするのが基本です。これが出来ない人は相場には向きません。そう書いてあるはずです。
これを実践して自動ロスカットで挑めば勝てるでしょうか?
おそらく大半が負けると思います。
負けは確定しやすく勝ちは思うほど延ばせないものです。多くの人が負けたところで確定します。
理屈は都合の良いようなものを選びます。ここで損切りしたほうが良い出直せば取り戻せる?
上がると思って買ったはずですから、意外な方向に来てしまったのですから、始めの根拠は崩れて仕舞っています。後は不安だけです・・・・・・・
こうして負けを確定していきます。
逆に勝ってもありえない方向の経験ですから早めに決めたくなります。
利小損大の取引が多くなっていきます。
負けたところで勝負を決める。これの繰り返しです。30円負けたら40円は取りたいと自分勝手な計算が働いて
+20円では迷い結局同値で降りたりもします><
普通に考えたらスリッページもあり、心理的な不安もありで負けやすい勝負になっていることはあります。
その中では普通にやっていたら、おそらく負け組に入り心理的な罠から抜け出せなくなってきます。
不安スイッチというものがあり、負け組はすぐに押したくなります?
勝っても負けても直ぐに押してしまうのです><
トレードではなく、見た目の安心感のある動きが続くと買いたくなり、後は不安スイッチで確定します><
それでは大相場になって指数が10,000円上がっても、良くてトントンという成績に終わってしまいます。
世界情勢や経済ニュースに勝利の糸口はありません。
自分の心の中にこそあるのだと知れば勝ち組の仲間に入っていけます。しかし知ったという事は聞いたと言う事と同じレベルではありません。体得して自分の潜在意識の中に叩き込んでこそ不安スイッチから手が離れることができます。

片張りトライアルも1ヵ月半が経過した。
パフォーマンスは高いとはいえないが及第点か?
買い方の玉を組み合わせていれば倍以上の成績にはなるだろう・・・・
買いか売りかでは同じで買い方の片張りでも同じか今までの地合いでは有利なはずだ。
ここで面白いのは方向性に付いてだ。トレードに際しては方向性の判断が重要な事は間違いない。
買いか売りかという判断だ。
しかし片張りトレードでは、その判断は不要になる。選択肢は売りしかないからだ。
もう一つの待つというスタンスも放棄している。これを入れただけでもパフォーマンスはあがるだろう・・・
しかしブログもお休みになってしまうので、記事ネタに玉を置いている><

トレードに於いて方向性が省略できるなら勝率も上がるはず?
そう考えても良いだろう・・・・
しかし必要になるものが要る。『勇気だ』しかし勇気と欲を混同してはいけない。追いかけて突っ込んでいくと痛い目にあう。高値で売った玉も100円から切っていく。安値まで維持できれば大きな利益になるだろうが、そう簡単には行かないものだ。それは勇気ではなくて欲になるからだ。
手法はシステムとなって有効になるためには勇気が必要で、その勇気とは手法を守るルールを堅持していく勇気だ。
ドローを受け入れて売りあがらなくてはならない。その時も勇気が要る。方向性というものも、全く不要ではない。その意味では、短い時間軸は方向性は不要だが、長い時間軸では必要だろう?
自信があれば問題ないが片張りはお勧めできないし、必要は無い。安値では買いを入れておくべきだろう。
資金が豊富な人が小額で薦めるなら勇気も小さくて済む。
資金の多い人と少ない人とでは自然に格差が生まれるのかな><
そうであれば少しでも近づけるように利益を積み上げていくしかない。発想を変えれば小さい資金から小さい利益を積み上げて行けば良い。小さい資金で大きな利益を期待するから夢が遠くなる・・・
時間は無料なはずで焦る事はない
自分でも勝てるという手法を見つけて行くことが重要で、難しい事をしなくてはいけない理由は無い。
勝っても負けても自分自身の選択に寄るもので、他人が決めた事ではない。何故そういう選択をしたかを探っていけば答えはある。答えが見つかっても直らない事が問題だ。

明けましておめでとうございます。
今年も波乱を乗り越えて、年末には満足の行く1年だったと思えるとしにしたいものです。
円安大歓迎のここ2年間でしたが、これからは為替の評価も複雑な時期を迎えます。ドルが高い基調は変わらないとすれば、円安の評価が問題になります。
円安イコール株高や、経済に好循環をもたらすと言う評価が逆になる時期を迎える?
ダウが2万ドルナスが5000ドル、日経が2万円とかの大台が視野に入り込んでも来ます。
中国とロシアの経済危機は内紛に繫がります。紛争の種は尽きない、それを抑え込む力は米国にもロシアにも無い。色々切りもないですが、では好材料は見えているのかというと、何も無い・・・・
悪材料が消えてくる事や、緩和されてくる事が即ち好材料として取り上げられる><
その繰り返しでしょうか?
株価も高値安定で膠着ではなく、大きく乱高下か安値停滞が長いと見ています。
希望は大きなボックス相場ですが、18000円台に入り込んでしまうと。大きな調整が避けられないかと見ています。
米国の金利が上がる前に、もう一回天井を取りに来るか?
それでも滞空時間は短いかと思いますが、所詮素人の浅知恵からは抜け出れないので、目先の株価にだけ集中するのが賢明でしょう。
半年先の株価よりも、今日明日の値動きが飯の種です。
明日は大発会でご祝儀相場となるか?
よりは高くも引けは現実的な値動きに収斂してくるのではないかとおもいますが、Sqを迎えますので、SQ明けに高値を追う展開に戻れるかに注目しています。1月に高値が無いと、そのまま寂しい前半になりそうです・・・
昨年はOPを大分蒔き散らかしてしまったので、失敗から反省のスタートですが、売り方のポジションは維持していきます。
昨年の大きなチャンスを逃がしてしまった人、今年こそと思うでしょうが、また同じ轍を踏む人が多いものです。
間違っても自分が敷いたレールですから、自分で敷き直さないとなりません。ヨットのように風任せで進路が変わるものではなく、自分で修正しないと行き先が負け組の人は変わりません。今年の風が側ってもレールの行き先は同じです・・・・・

動きは緩慢ですが無事に大納会を迎えそうです。休日中に悪材料が出るのはアノマリー的にも少ないようです?
1月は以外に高い相場が続くのでしょうか?
逆張りトライアル実施中には苦しい展開が続きます。
今年も十分な利益を出せて乗り越えてきましたが、最後は後味の悪い収め方になってしまいそうです。
今年は消費税を迎え撃つと言う関門が無いだけに、来年を迎える心理的負担は少ない。
ただし米国の景気にリンクした動きが強く、その他の懸念材料は一つも解決はされていません。
何時市場が再び取り上げてくるかは用心です・・・・・・・・・
プーチンがじっと耐えて待つか、次のアクションを起こすか?ウクライナも燻っています。
中国も必死で経済の破綻を回避すべく矢継ぎ早に政策を打ち出していますが、内部矛盾と経済破綻と2つの敵に向かわなければなりません。
サウジの原油戦略は長期に渡ると、ロシアだけではなく新興産油国全般の経済破綻に繫がります。
シェールガスで湧いた米国も、今や採算割れのレベルです。産油コスト10ドルと言われるサウジと喧嘩しても勝てるはずはありません。しかし表だってサウジを避難する方向にはありません。オバマのプーチンに対する確執はシリアのアサドとはレベルが違うようです?
徹底的にロシアを叩くようです。
ウクライナ政変の時から米国の関与を想定しましたが、これは大きな米国の思惑が絡んでいそうです。
落としどころが見えません・・・・・・
中国に付いては出てくる指標が全く当てにはならないので、中国社会から出てくる現象や、香港や台湾の指標から
見ていくしかありませんが、重要な事は、いくら経済対策を連発しても不可能な事があるということです。
あの国は歳出の削減ができないと言う事です?
幾ら経済が縮小の時期でも軍事費と、それを上回る治安維持費と言うものが抑えられません。
内乱の歴史が中国の歴史でもあり、そもそも中国の軍隊と言うものは外部の敵に対してのものではなく、国内の勢力を押さえ込むためのものでした。
15億の国民を力で抑え込むための予算であるわけで、今後益々増えて行く事は避けられません。
素人の考察なので、幾ら頑張っても知れています。
地震を予知する鯰のように肌で感じ取っていくしかありません。
始めた時期が適切ではなかったと思いますが、逆張りトライアルは来年も継続です。馬鹿の一つ覚えのように、
売り方で1年を乗り越えられるか?正に無謀な賭けですが、やるには良い1年かと思います。
先物のほかに少しばかりの現物も持っておりますので、ヘッジの意味でもあり、大きく赤字にもならないでしょう。
良い材料を食い尽くして来ました。そおの先の夢までも食い尽くした感があります?
その御代を払ってからでないと先には勧めないかと思います。
悲観論で終わってしまえば、その方が良いのですが、つい最近も平穏の中から、あっと言う間に1500円も下げたのは記憶にあるはずです。もう見ないと思った15000円が、足元に来る日も無いとは言えない筈です。
無謀な賭けですが、最後のトライアルになりそうですので、耐えてその時を待ちましょう・・・
ちょっと一方的な考えに走ってしまったので、訂正します。
大きな調整を経てオリンピックと安部政権の政策が下支えして株価2万円を突破してくる方向は不変ですが
幾多の難局を迎えるのも必然です。その都度区切りをつけてやっていくと言う事です。

止めたが、どうにも気分が悪い><
この相場に他のブログやらアナリストのコメントなどを見て回った。最近ではブログランキングに顔を出す事はなくなったが、あまり興味も無いので、それは良い・・・
やっかみでもなく、上位の人気があるブロガーがいる。、
テクニカルを屈指してかなりの客を集めているらしい?
そこの会員からの相談で、お邪魔したわけだが、どうも天井付近では最後の買い場と囃して、急落すると暫く更新しない?
今度は3空に売り無し、目を瞑って買うしかないと、Opの売りを勧めている?
そこから幾ら下がったかは皆さんのご存知の展開だが、付いていった人は悲惨だろう・・・・
自分の考えを言うのは良いが、お金をもらって、外れたらいらないで済むなら、気が楽だ。
しかし、それでも真似できない。
私のトライアルでも、勝手に真似して損したと文句を言ってくる人もいる。
小心者の自分には、真似のできない世界だ。
それでも何度も警告じみた事は言ってきた。しかし誘導や確定のような事は言えない。
ログを見れば判ると思うがヘッジトレードなども、その一貫でやっているわけだ。
暴落の途中で手を出したくなるものですが、今回のように止まった様でも底が深い。
ヘッジしながら買っていく、手法も有効な時だ。
上がらなくなったら下がると、ふざけた事を言いながらだが、結局16360円を2度叩き、調整に入ったわけだ。
まだ底は見えない。バンドが広がって下は深いと言ったが、決めうちの自信も無い。

暴落もチャンスだが、どうも被害者?からのメールが増えてくると、ここがチャンスと積極的になれなくなってしまった><
政策相場ですが、打つ手があるのか?
ちょうど救いの手か?米国からの消費税の延期を勧めるコメントが出たが、怪しい慣れないか?
政策相場の意味が薄れてくると、暫くPKOも期待できないかもしれない?
どちらにしても怪我の少ないように、底値を狙うトレードをしないように、OPもコールは効率が悪い、感単に相場が戻すとは言えない展開だ?
正月の金を残して、家族に明るい正月を演出できるくらいの器量を見せないと、トレーダーの資格も無いぞ・・
相場も底値に来て、何時までも売り玉を抱えても意味が無いレベルになりつつある。
今回の相場が底打ちで両建てヘッジトレードは終了します。
最もこれが基本の手法となるので辞めるといっても、トライアルでのルールの話です。
売り枚数の範囲での買い制限と言うものはトレンドが転換するまでで良いかと思います。
両建ての可能性に付いては完了しました。

深い谷を這い上がって、戻しに加速が付きそうです。
一番深いところで諦めた人もいるはずで、毎回の様にSQ前に繰り返されるお芝居の様でもありますが、判ってはいても、演出の上手さに嵌ってしまうのでしょうか?
15370円の12時30分からの急落に、寝てしまっていたので見てはいませんが、
耐えられずに投げた人と、ここでチャンスと買い向かった人とは、この間の1時間は両者の明暗を分けた時間でした。
こういう展開は、これからも繰り返し起こるはずです。
デイトレで持越ししないのが一番ですが、昨今デイトレも環境は厳しくなってきましたので、何か対応が必要です。
如何にヘッジしながら玉を維持できるか、Opでヘッジが定番ですが、効率とコストを考えると向かない人もいます。
先物でやろうとすると、矛盾と混乱の中で答えまで到達できません。
読者の質問にあったように、3枚買い3枚売りでは動きが取れない。
シーソーの両端に自分で足をかけているようで、右に体重をかければ、左が浮いてしまう><
両方が良い方向に動く事は無理。
ヘッジを強くと3枚売りで2枚買いでは本末転倒で、1枚の売りと同じになります。
低レベルの算数の問題のようで、なにか良い事が無いかな、と考えるのは虫の良い話です?
ですから3枚売り3枚買いでは証拠金もかかりません。証券会社も知っています><
何もしていないのと同じだからです。リスクも無い代わりに、利益も期待できない。
リスクと利益は同じカテゴリーに在るものです。
どちらかの一方だけを抜き出す事ができません。
できるのはバランスを変えるだけです。
自分にとって妥協のできる範囲に、バランスを変えていくだけ・・・・・・・
単に板に玉を並べても見えてはきません・・・・
どこかにヒントがありそう?時間と言う要素が抜けていた?
シーソーも上がりっぱなしでもなく、限界がくれば逆の運動しか残っていない。
それを信じられないで飛び降りる人は、370円で飛び降りた人と同じか?
結構、難解な話になるので50ページは必要か?



特段の売り込みも無く調整も終了したか?
雇用統計も毎月の事だが、癖を捉えて判断していかないと罠にはまる。
何かと懸念材料が多い地合いだが、政府は支える支援を一層しなくてはならず、それを期待に株価は上がる。
しかし黙って付いて行くのは辛い。自分の頭に描くものがあり、それに逆らうのは難しい・・・・
しかし自分でリスクとチャンスを色分けすべきではない。
いったいそんな力量が自分にあるのだろうかと素朴に問うて見たほうが良い・・・・
ヘッジが必要な人と不要な人がいるが、大多数は必要だろう。
100%のヘッジからは利益も生まれないので、適当な妥協が必要だ。テクニカルにヘッジをする人とロスカットで上手くヘッジできる人がいる。ロスカットヘッジは簡単なようで難しい事だ。機械的にロスカットを何時でも実行できる人は稀だ。そしてそれが出来ても勝てるとは思えない?
ロスカットが上手く出来ても、利確がそれ以上に上手くできないと引き算で負ける。
ヘッジとは逆の利益を出す方向に付いて考えてみても沢山ある。
1枚で建てるのが良いか、複数でポジションを買えて建てるのが有利か?
複数舞になれば見方によってどちらかがドローになっているか、両方がドロー?全てが利益、半々?
結局同じで有利不利も無い、一箇所『枚数は関係ない』建てのほうが考えもまとまってスッキリ?
そうだろうか、それも良く考えた方がよい。
相場人生30年以上になるが自分にあった手法と言うものは見つけてある。当然だ・・・・
しかしそれを他人に説明するには本を一冊書き上げるくらいの手間が必要になる。
15600円買い、この一手を見ても囲碁のように、人それぞれの思惑も戦略があるはずだ。
無い人はまだ別の世界にいる?
利益とは何だろう?何処だろう?幾らだろう?それは何時頃生まれるか、何時まで待ってくれるか?逃がしたらもう帰っては来ないものか?
利益はどのくらいの大きさなのか?増減するのか?何処で捕まえたら及第点か?1回で済むか、数回取る時間はあるか?ピンポイントで捕まえないといけないか?
手仕舞い売りか、売りで挟むか?カバコにする手も?
切が無いな・・・・・・・・・・
色々考えた戦いのまとめをしているが何時になるか・・・・・・・・・・・・

昨日変更したルールを今日になってよく検証したところ、やはり最後には高度な裁量による判断が必要で、それを補うテクニカルな道具も無く後味の悪い結果になりそうな事が解かった><
やはり今まで道理のルールでやっていこう。
売り玉の範囲内での買い戦略という形でトレードする・・・
売り玉≧買い玉
下がったら買い、上がったら売りの繰り返しだが、下がったときの売り玉を単純に利確してしまうと玉数が合わなくなるのが難点・・・・・・・・・
売り玉をヘッジ専用と考えればOKだが、欲に負けずに守れるかは課題が残る・・・・・・
大きく勝つという気持ちをセーブして、負けないと言う究極の課題を克服する事が目的であるので、ここを守りたい。
買い玉の操作で利益の幅は大きく違うが、ある程度は仕方無い。
予想外に相場が急騰していくダイバージェンスのような展開が難しいが、これも実際にその場面が来て実践でやっていくしかない。
上も下もヘッジしたいなら辞めたほうがいいからだ。
長いブログ活動で、なにか残しておきたいと常々思っていたが、この手法が完成したなら置き土産にしたいと思っています。

しっかりとした強さを感じた1週間となった。テクニカルでは過熱感を示す指標も多いがNsでは為替の応援もあり高値をとってきた。本格的に為替が円安に動き出すと売り方を振り切って16000円に向かう動きは止まらない・・・
往来相場からの離脱は、もうひとつ今までのトレンドの転換を意味するものになるか注目している?
戻り高値も新高根も同じように意義はあるが、今までは更新後に過熱感もあるが急落するパターンが多い。
材料にもよるが簡単に2000円幅の調整となる。これでは年末18000円の目標などは到達できないだろう?
米国のように悪材料がでても、小さめな押し目で逃げて、早い回復を続けトレンドを崩さない。これが年末まで必要となるだろう。
出来るかできないかを見極める機会は早晩訪れるかと思う?
外人の買いが入る、入らないと無理と良く言うが、売りと買いの需給バランスで動くのでパイが大きければ上がる小さくては上がらないと言うのも可笑しい?現に出来高が少ない、外人が買わない、アベノミクスの第3の矢が駄目だ。為替にリンクしているので円安にならないと無理と散々言われてきた。
為替とのリンクは離れていくだろうといってきたし、そうならないと駄目とも見ていた。その他は今の相場が証明している・・・・
為替とリンクしたプログラムで、ドルを売り先物を売る手法が最近は影を潜めてきたが、これも何かの兆しか?
外人買いが入れば山が大きくなるし売り込めば谷が深くなる。
しかし国内勢でも相場は十分動くが今まではそうしてこなかっただけだ。これからは大きな山も谷も要らない。
小さな山を根気よく登っていくだけ、多少の過熱感を友に売り方を踏み台にして最終的に年末高値に持っていく・・・・・・・・
それを信じる側に立っている。

人それぞれが生きていくために独自の物差しを持っていると思う。
例えば怖いと言う感情を表し受け止めるための物差しも、それぞれが違い、爬虫類が怖い人、昆虫が怖い、高いところが怖い人、狭いところが怖い人と様々だ。
現代は紛争や殺戮、事件事故の恐怖シーンもリアルタイムで世界中から集まってくる。それをゲーム感覚で他人事のように茶の間で見ていることも実際に日常だ・・・・・
これは相場の世界でも同じ、ニュースや指標分析などから明日は上がる下がると考え儲けを算段するのは楽しいことだが、実際に場に自己資金を張ってみると考えは一変して、勝つか負けるかに自信は無くなる?LCはいくらで逃げようなんて考えが優先して頭を支配する。
結局昨日の引け値からいくら上がると想定していたものが実際は自分の建て玉の損得が基準になる。日経が上がっても自分の建て玉が利益にならなくては意味が無い。
イラクがどうのこうの、ウクライナに戦車が入ったの?
で相場がいくら下がるか、逆に上がるのかも答えが出ない><
印象としては暗い雰囲気だけが心に残ってしまう・・・・
昨日の相場のように想定よりも下げ渋る硬い動きに、疑心暗鬼はあっても15100円以上に戻す事は簡単に読めない・・・・
チャットではこんな日は引けまで上がると読んでいた。
普段は2時40分くらいで止めてしまうのだが、引けで手仕舞いしドデン売りを咬ましてやったわけだが・・・
NSは下がるだろうというのも書いてある。
だからどうと言うのではなく、いつも心に逆の動きを想定して置くのが大切だ。
負けることも自然に想定内に入れてあるので執着が無い。LCも数百円の大きなやつも普通にやる。勝ってばかりではないがトータルでは負けない。
負けることを自分の考えが間違っていたと思ってしまうと次の一手に時間がかかってしまう。
相場は立ち止まらない。上が間違いなら下ということだ。それが自信が無ければ基本が出来ていない・・・
買い玉を持っていれば、即ち上がって欲しいと言う期待感を持つのは当然だ。しかしそれに支配されて執着してしまうと傷が大きくなり負けてしまう。
相場は自由に休み無く動いていくが自分の思考が止まってしまう。
買い玉を持つと下がることが受け入れられない、自分の物差しがプラス方向しかカウントできないようになっている
逆に売り玉を持てば当然下目線で全てを考えてしまう。
人間は下がると思っていたら買えないものだ。上がると思っているから売れない><
その考えを簡単に変えることが出来ない。
だから間違うと言うことを普通に入れておく、世界でどんなことが起ころうと相場は自由に動くし、それを操っている輩もいる><
天気のようにある程度推察は出来ても完全ではない。
地震の予想と同じで50年以内とかは確率は高くても明日はまったくわからない。
しかし起きることは受け入れて準備は出来る。しない人もいるが・・・・
自分の思い込みが1番当てにならない。しかしそれを知って、受け入れて次の行動が取れないと勝つことは出来ない。

この先物市場を戦場として戦う人は数百か数千かは知らないが、相変わらず入退場は繰り返されているらしい?
この戦場に踏みとどまる人は僅かで、その大半は勝つ方法を自分なりに見つけた人か、それなりに負けを少なくして耐えている期間制限つきの戦士だろう・・・・・・・・・・
長くブログをやっていると相場の浮き沈みで問い合わせの数や内容が変わってくる。
相場が好調なときは問い合わせは少ない。
相場の低迷期や底値近辺では負けている人退場宣告が迫っている人が増えるので問い合わせが多くなる・・・・・・・・
旧ブログを良く読んでいただいている方は質問の内容もしっかりしているのだが、皆がそういうわけには行かない。
大半の人が言うことが『ブログを拝見しています。毎日良い成果を確実に挙げておられますが、その必勝法と言うものがあるなら教えていただくことは可能ですか? 養成熟に入れば教えていただけるのでしょうか・・・・』と言うものだ。
相場必勝のメソッド・・・・・・
必ず誰かが知っているはずだ?まだ自分はそれを掴んでいないから負けるのだ・・・
そう思うとそれを手に入れたくなります。
それを教えてくれるという甘い勧誘が沢山あります。あなたはそれを知らないから負ける、勝てないのだと・・・
直接に銘柄を教えてくれるサイトや業者?もあります。当然に金儲けですから安い情報ではありません。
また確実に儲かる手法と言うものを伝授する業者もいます。これも昔から存在しています・・・・・
私がトランジスターラジオを耳に相場で苦戦していた頃からあります。バブルがはじけた前後は空前のブームだったようです。ブームと言うのはよくない表現ですが、それほど他力本願な人が多いということです。
必勝とまでは行かないとしても、1日でトータルで勝つ、1ヶ月トータルでは負けないと言うことでも良いかと思います。
『そんな必勝メソッドはあるのです・・・』
しかし、それは教えることが出来ません。そんな打ち出の小槌、金のなる木のよう間単に、しかも無料でなんて不可能です。
種をまき水をやり育てた人がいます。それをただで欲しがるのは虫が良すぎます・・・・・・
ははは・・・・
そういうことを言ってみたくなりますが、本当は出来ないのです。否それを高額で販売している人は沢山います?
私の場合は違います。そういうメソッドを知っているなら相場で稼ぐのが一番良い方法で、手間隙かけて売ることはありません。
それほど大きくもない市場で必勝のメソッドを公表すれば、すなわち儲けが小さくなってしまいます。
はっきり見えてくるのは、相場よりも皆さんにそのメソッドなるものを売った方が儲かるからです・・・
すなわち相場で稼ぐことが出来ない人が相場で勝つ必勝法を販売していることになります。
早く気が付いて欲しいのですが、凄くやられてしまってから私のところに来ます><
そして私がそういう業者?ではない事を証明できるかと聞く人もいます?
私はそういうものを販売していませんし、誘導や指示もしていませんので一緒にはしないでください(笑)
長くなりましたが必勝のメソッドを教えられないのは『既に皆さんは知っていることだからです』
大半の人はと言ったほうが良いかもしれませんが、知っているものを教えても仕方がない、知っていても実行できていないことを教えるべきです。
過去に何度も書いてもいるのですが少し改めて触れて見たいと思います。
PCゲームのように気軽に市場に参加できるようになりました。自分ひとりの世界でやっているように見えてしまいますが同時に世界中から?大げさですが数千人が同時に参加している戦場です。あなたが買った玉は他人が売ったもので、あなたが売った玉は他人が売ったものです・・・・
これだけ見ても深いものがあります。それが大量に短い時間で出てくるのと、閑散とした相場でも違いがあります。
あなたがチャンスと診て買った玉は、他人がもうこれ以上は危ないと思ったか?ロスカットの玉なのか?
これ以前に練習もしなくて、行き成り相場に入ってきて勝てないと愚痴を言う人は論外なのですが実際はこれが1番多い人達です。
毎日トレードの記録をとって、今日はいくら勝った負けたと計算して、今日の負けは明日取り返すぞ、いくら勝ったら止めればよいとか?色々研究します?
これは練習でも何でもありません。反省すらないことです・・・・・・・・
ニュースや市場のコメント、有料のアナリストの情報などを駆使して、十分やっていると勘違いしている人もいます?
既に知っているものを自分の中から引き出して、実行できる人になったならば、そういう必勝のメソッドなどの話もしなくなるでしょう・・・・・・・・

朝になってからPCを起動してみたら深く売り叩かれたままでした。月曜にどこから寄ってくるかで、戦略は変わりますが、朝はエネルギーが集積されるので深く押せば14930円の節に届くかもしれません?
問題はこの動きが何時まで続くかですが為替の戻しがどこまではいるかにも寄りますが。
昨今海外からも円安に付いての不満と取れるコメントが出始めていますし、ECBからも円安はこれで終了だろうと言ったコメントも出ました。
新興国の資金流失の混乱はまだ続いていますし、FOMCも近く中国の金融不安等の悪材料はきりがありません。
予てから言っていますが消費税が始まる4月までにもう一山くれば当面の天井で、16,000円に戻した時からは売りのポジションと決めていましたが、隙を疲れてしまいました。
大納会の16330円を天井としても、1月にはもう一度高値はくるものと思い込み、25日線近辺での重い展開に楽観していたと言う事です。チャットでも用心してと言いながら自ら嵌まっているわけです。
来週は下値不安に耐えて、下り坂でも利益は出していかなくては成りません。
16000円の玉は、もう一度調整に入る前に戻して欲しいと言う目標でもありましたので1,000円になるドローですが最後まで持っています。
幸い100万円と決めた資金は十分増えていますので心配は要りません。
売り方から見れば急落は相場の急騰と同じで望むものです。悲観している人ばかりではありません・・・・
プットは10倍になったものもあります。これからは売り方有利の相場が長く続くかもしれません。
その意味で中期に売り玉を持続すると言った戦略を話しましたが、慢心して切ってしまったことが失敗の始まりです。
昨年の春のような持続したロングトレンドを頭から捨てて、戻り売りでのBOX相場が夏までは続くと思い、それに対応して行こうと思います。
この時期からは本来はコールと先物の併用での戦略は有効になると思いますが資金的に無理なので先物での売りと買いを併用して、それと似たような戦略を組んで行く事になります。
既に売る場面ではないので、ある程度の戻しを待つか資金の余裕の範囲で押し目を買うと言うことですが。月曜日はどこまで戻してくるかダウの反発にも寄りますが為替が持ち直さないと所詮は動きません。
そろそろ為替連動の相場形成から卒業して欲しいものです。これ以上の円安は良いことよりも苦しい事が多くなります。
不景気になるときな臭い事件や騒動が多くなります。米国の干渉から離れて中東からアジアにもその影響は出ています。中国は首相が(今年は困難な状況になってくる)と昨日自ら国内の状況が発表される経済指標と違って本音とも言えるコメントを発しました。中共の生き延びる道はどこにあるのか?
問題は政権が変わってもあの国に民主主義は育たないと言えるからです。アジアの混乱は日本にそのつけをまわしてくるのが今までの前例です。今年は前途が厳しいものになりそうです・・・・・・・・

休みなので差し迫ったイベントに付いて素人なりに庶民感覚で考えてみた・・・・・・・
消費税は規定路線として昨年の6月に可決してから1年以上がが経過した。
毎年増え続ける国民医療費対策に当てるためと言う大儀名文に、その当時の国民世論調査でも
約7割の人が止む終えないと認める世論であった。
しかし今正にその消費税の実行を来年の4月に実施するかと言う、直前に迫った状況は昨年の3党合意の時の状況や内容とは異質なものになっているようです。
安倍政権の公約はデフレ脱却であり経済が優先の政権です。
デフレが脱却できなければ増税は見送るとの権限が総理に一任されています。(不足18条)
しかし財務省の思惑で既に増税ありきの世論をつくり、官邸からの確定的な発言は無いことを承知で規定路線となっています。
マスコミも麻生さんも、その尻馬に乗ってしまったようなコメントを繰り返します。
自民党内部でも増税に付随した補正予算の分捕り合戦のような本末転倒の動きも見られます。
消費税から生まれるとする増税分は計算でも8兆円で、それは全額社会福祉に回されるはずですが?
今まで社会福祉負担に回していた一般予算が浮いてくるはずだとか?
浮いていた金をまわしていたのではないはずで、支離滅裂な論議を真顔で唱える政治家もいます。
また今になって増税を思いとどまるような優柔不断な決断は、国際世論からの不信を生み国際が暴落すると言うのが賛成派『財務省と黒田日銀総裁までもが・・・』の言い分です・・・・・・・・・
果たしてそうでしょうか?
それほどのインパクトがあるなら、3党合意が出来た昨年の春から株価が上昇していたはずですし、今直前になって株価が下げているのも理屈に合いません?
もともと、それほど切羽詰った状況であれば日本国際は既に相当売られていたはずであり、円高のはずもありません。
根底にあるのは日本の財政の建て直しで、日本の財政赤字ばかりをマスコミは取り上げて大変だと騒ぎ立てます?
日本の借金はほとんどが国民に対して借りているもので、その借用証書というべき国債は、ほとんどが国内銀行や国民が持っております。借金と同じだけ国民が債権を持っているのと同じです。
さらに日本は世界第2位の債権国で世界に貸しを持っています。だから円が強いわけです。
しかしこの事はどういうわけかマスコミは正面から取り上げません?
まして自国通貨発行権を持たないギリシャなどと一緒にして比較論議をテレビ番組を組んでやらせています。
増税をもくろむ財務省の体質は根の深いものであり思いのほか強い権力を持っています。
日銀や内閣法制局を制圧した安倍政権にとって最後の壁でもあります。
この局面でも安倍総理はまだはっきりと増税を明言しておりません?
それが規定路線と言いながらも最後まで財務省を不安にしているわけです・・・・・
菅官房長官が何度もマスコミの記事を否定してまだ総理は決めていないと繰り返します・・・・・
それが僅かな望みではありますが、規定路線で行けば来年に向かって大きな危惧を懸念しなくてはなりません。
デフレが止まらなくては増税も意味がありません。逆の効果として多きなブレーキである事は事実です。
企業減税や補正予算を組んで公共投資をしても、庶民から奪う税金を返すわけではありません。
年収300万円以下の多数の庶民は収入のほとんどを生活のために消費するはずで、年間9万円から再来年は15万円と収入が減る事になります。
田舎では家賃の2か月分から3か月分に匹敵します。食費でも同じです・・・
最近多くの人と話して切実に感じました。
一縷の望みが無いわけではありませんが、この流れを変えるには総理と言えども相当の胆力が必要です。
もう失うものが無い総理ではありますし、この人に代わる人材はいません。
また今代わりたいという人もいないでしょうし、務まる人も居ないでしょう・・・
今安倍総理が退任となれば、それこそ国債は暴落もありえます。
そういう意味でも安倍総理は切り札を握っているはずです。
総理就任以来、戦後レジュームからの脱却を標榜し中韓や米国からも、軍国主義の復活かと言われなき中傷をを受け、一旦は表立っての発言は引っ込めた形ですが・・・・
心の奥深く秘めた決意は第一次安倍内閣の当時に挫折した経験から今度こそと言う必死の覚悟があるはずです。
密かに硫黄島を訪れて自衛隊基地の滑走路の下に、今も眠る英霊の遺骨を300億円かけても集骨すると言う決断は今までのどの総理も先送りや知らぬ顔を決め込んでいたものでした。
その胆力と心に秘めた己の政策実現のための決意と言うものがあると信じたいものです。
規定路線とこれだけ言われながら、認める方向のコメントを出さない安倍総理の心中は誰にも分かりませんが
増税ありきでも経済にとってはブレーキで、アクセルとブレーキを一緒に踏むと言う矛盾からは逃げる事は出来ません。
補正や減税と言うブレーキに油を挿すという更に矛盾ナ政策では、さらに国際世論から信用を失う事になると思います。
相場から見てもこの先は楽観できません。
このまま増税が決まると実際の経済の状況が見えてくるのは来年の4月以降で夏になってからでしょう・・・
それまでは思い切った投資は控えられ、温い展開か悲観的な相場担っても仕方ないかと思います。
間違ったならば修正も可能でしょうが三倍の時間が必要になるでしょう・・・・・・・
逆に増税延期となれば一端の混乱から元のトレンドに復帰は早いかと思います。
月曜からプットの玉を増やします・・・・・・・・・・

相場も堅調推移で15000円の前回越えられなかった節目を捉えるところまで来ました。
高値圏ではありますが悪材料はここのところ影を潜めています。押してもたいしたことは無いだろう・・・・
こういう地合いは高値圏では良くある事です。
悪材料が見えなくなってきたから上がってきたわけですから当然の事です。
ここまで何連勝かの価値を継続してきた人も多いでしょう。しかし大きな罠も待ち構えています?
15000円の手前で用心深く手仕舞いする人、節目を越えたところで手仕舞いする人、或いは売り転換する人、
節目を越えてきてから次に節目に向かう動きが出ると買い継続の人、
節目を越えたらレンジブレイクで本格的な相場だと新規に買いに入る人など沢山のケースがあります。
今日は会員の方からの相談で、良く見かけるケースですので紹介します。
ロスカットが出来ない人によくあるケースですが、本人は手法だと勘違いしています・・・・・
今回のような上昇場面で何回か利確を経験し順調に利益を出して高値の節目に朝鮮と言う場面です。
本人は用心深く15000円の手前で売りぬけようと思っています。
今で例えると14970円くらいでしょうか?架空の設定ですから良いでしょう・・・
上手く離隔できました。
ここから上はあってもたいしたことは無く15000円タッチくらいで押してくるだろう。
天井となれば14500円くらいはあってもいいはずと、押し目買いに気持ちは動きます。
15000円タッチから30円ほど押して又15000円で揉みあい15020円まで上昇し高値を抜きました。
ここで前日より+300円となり値幅的にも限界に近意図判断していましたが押してきそうで中々押しません。
ジリジリと15050円の節に攻め込んできます・・・・
既に手仕舞いしてから+70円を超えようとしています。
次第に焦りが出てきます。ここから置いていかれたら相当高値で追うことになる?
15100円は行くのではないか?もう15000円は暫く割る事は無いのでは・・・・・・
14970円で手仕舞いしたことが失敗だったと?判断します。もう70円も損をしたと思うようになります。
果たしてそうでしょうか?
相場は15050円の板を食い始めています。
たまらずに15050円で買いを入れます。損をしたと思う?70円を取り返して元に戻す事に執着します。
最低でも70円を取り返して穴埋めをしてしっかり勝って終わりたいと言う気持ちがあるのでしょうか?
この上昇場面で置いていかれて、指をくわえて見ているのは辛い・・・・・・・・
相場は15050円の板を飲み込んで60円の板に手をかけましたが50円の板が充填されません。
最初の危険信号が出始めました・・・・
100枚程度で様子見のようです。ここで間をおくとすかさず売り込まれます・・・・・
30円まで押し込まれましたが20円ではLCする気が起きてこない。
50円は超えたので売りを一先ずこなしてから本番だろうと、まだ余裕はあります。
又50円を食い始めましたが、50円の板は膨らんできて相場は重くなってきます。
次には10円まで押し戻されました。
相場は急ぎすぎたようで15000円を固める動きに入るかと本人は思いたくなります。
普段であれば違う想定が出来たのでしょうが、970円で手仕舞いから予想外に離されてしまった事と、50円で買ったことで、ここから更に下に押してくるとは思いたくないという心理が、自分に都合の良い方に気持ちを向かわせます。15020円で押し目買いを入れます。
悪材料も無い中で深く押すことは想定外です。
しかし好材料で上がってきたのですから天井を叩けば利食い売りに押されて下がるのは当然です。
ここまではよくあることですが、このケースはここからが違います。

一気に相場は15000円を割ってきます。LCのタイミングを逃がした事から、押し目買いの気持ちが出てきます。
元々下がったら押し目買いという想定です・・・・・・・・
14970円で3枚目の買いを入れます。
元々ここで手仕舞いしたのが間違いだった。やり直しで15050円で利確出来れば勝ちというパターンを狙います。
悪材料も無い中で深く押してくるはずは無いとまだ思っています・・・・
相場は950円をタッチしてから70円に戻します。ほっと安心した時に一気に50円を割ってきます・・・・
明らかに違和感を感じ始めますが、今更にLCする気にはなれません。
いつもLCしたときが底値だったと言う苦い経験があるからです。
又資金にもまだ余裕があり2段3段の押し目買いの狙いもあります。
相場はジリジリと安値を付けていきます14900円を割ってもまだプラス180円の高値領域です。
870円で4枚目の買いを入れ都合4枚の買い玉を持ちます。
売り玉が少ないのは、まだ戻すほうに期待があるからです。
このあたりでもみ合って引ければ明日以降にWTくらいは最低あるだろうと考えます。
もち玉がドローにはなっていますが、ここ数日の儲けは割っていませんので余裕はあります。
しかし勝つときは1枚で負ける時は押し目買いがあるので枚数が3枚4枚になってきます。
上手く相場が戻っても、不安があるので戻した玉から先に切ってしまうことが多く計算道理には行かないからです。
 引け間際に相場は急落し14700円を割りました。14700円で買いを入れます。都合5枚の買い玉でさすがに焦りが出てきます。
14730円で引けましたがナイトセッションが心配で落ち着きません。
引け後のファイナンスの記事を見ても悪材料が出たとのコメントは見つかりません。
一応プラス圏で引けたので利益確定の売りに押されたが相場の弱さは無いと自分に言い聞かせます・・・・
意に反してNSでは寄付きから下げ始めます-100円になって堪らずロスカットする・・・・のではなく売り玉を2枚咬ませました。一旦ここで損益を止めておいて様子を見たいと言う心理だと思います。
更に相場が戻す気配が見えないので14580円で2枚の売りを入れます。5対7でもう心配ない。あとは様子を見ながら判断して行こうと、一先ずの安心感を持ちます・・・・・
底値を叩けば売り玉を利確して、それからゆっくり戻しを狙おう・・・・・
自分の予想が外れても、次から次に違う想定を繰り返します・・・・・・・・・
心理的な押し目買いというのでしょうか?
相場は以後膠着でー100円のあたりをもみ合っています。
翌日の相場はダウの急落と為替の円高から一気にCMEはー230円、日経は-260円から始まりました。
今度は相場が転換した事を認識し下への備えをしなくてはと思い始めます。
売り玉を増やした事で下への防御は出来ましたが大きなドローを抱えたままです。
相場が多少戻しても安易に売り玉を外す勇気がありません。
次第に底打ちのタイミングを判断できなくなってきます。
漸く玉を外しても、更に不利な価格で売りなおすといった具合です。繰り返すたびにドローが雪だるまのように大きくなっていきます。
少々大げさですが5月の急落時はこのケースが多くありました。
ロスカットしたと思っていたのですが、後から聞くと両建てで逃げたと言うことでした。
ここより相場が下がれば売り玉の利益が出始めて、買い玉の損失を消してくる可能性はあります。
誰でも分かる事ですが、この時点で売り玉を2枚持っているに過ぎません。
証拠金を見ても割安だと分かるでしょう。
売り玉を2枚持つだけなら執着もなく対処も簡単で利益が出たら買い戻せば良いだけです。
しかし本人の意思は違うものです。買い玉の執着があり負けを認める潔さはありません。
いつか戻るものだと言う根本の考えはまったく変わりませんから・・・・・・・
しかしこの両建てと言うものの難しさは、想定を超えるものです。
買い玉を持てば下がる方向の不安を抱えますが、一方の方向に対する不安ですみます。
両建てとなれば不安が倍になり身動きが取れなくなるケースに陥ります・・・・・
下がった時は売り玉の利益が出るので底値近辺で買い戻し、戻してきた場面で買い玉を売る・・・・
両方が利益となる起死回生の手法と言う、理想の手法に見えてしまいます・・・・・・・
実際の相場は更に50円程下押しして戻してきます。しかし下値不安は消えず売り玉を買い戻す事が出来ません。
買い玉との価格差が300円以上もあり、買い玉が利益が出るまでの推移が読めません。
結局はどちらかの玉が極単に偏ったところでLCする羽目になります。
売り玉と買い玉の差も300円と離れていますので、この間は身動きが取れません。
この差がなくなる方向に動いた後で損失の玉を売りあがるか、買い下がるようになります。
玉数が増える一方でLCまでに損失が増えてきます。いつかどちらかを切るまで続きます・・・・・・・・・
今回の15000円に向けた相場の中で、もう一度同じ罠に落ちることなく、
負けを受け入れる潔い気持ちを忘れないで望みたいと思います。
同じ間違いを繰り返すのが人間です・・・・・・・・・・

常に研鑽の姿勢を保つ事は重要だが、的はずれな姿勢は実を結ばない・・・・
トレードは難しいと言う人は、しきりに手法やテクニカルの勉強はするが肝心な事が抜けている。
どうして他人に出来て自分に出来ないのかに関心を持つ、きっと何か秘策があるに違いない。
自分はまだそれを知らないだけと探し続ける。
又ある人は、はなから諦めて他人の指示を乞う。
トレードは簡単だ。
買うか売るかどちらに一つ・・・・・・・
難しければ、どちらか一方を捨てればなお簡単、安ければ買い、高くなったら売り、悩みも無い・・・・
ただし貴方がトレンドを信じて裏切らない事がルールとなる。後は資金配分に余裕があることが鉄則。
そんなことよりトレードが難しいと言う人は本質が見えていない?
相場を見る自分がいると言う事だ。操縦席に座る自分が理解できていなければどこに向かうかも分からない。
手法や知識経験も、それを相場に生かす事は自分で決断することです。
できないからPCに任せた自動操縦が盛んになる・・・・・・・
勝つための鉄則は、安いところを買って高くなったら売る。
高くなったら売ることは容易いが、安くなるとき(下がってくる時に買う)事は難しい・・・・・・・
自分を信じないと決断は出来ないが、負け続けている自分が信用できるはずも無く判断は遅れる・・・・・
資金的に余裕があるときは、それでもたいしたことは無いと問題は先送りで大きな罠に突き進む。
そして資金もメンタルも余裕が無くなって初めて問題に気が付く・・・・・・・・
そして初心者に戻る・・・(気が付く)
しかし自分は初心者以下だと言うことには気が付かないままだ・・・・・・・・・・
初心者はまず勉強し知識を蓄え、シュミレーションから実践に入る。
負ける事も覚悟で負けに拘らない。
傷付かないままで相場に入ってこられる。
悪い癖も付いていないはず・・・・・・・・・
後からルールを作るのではなく、初めからルールに沿ってはじめられる。
結構多くの違いがあるものだ・・・・・・・・
貴方はプロに向かっているのだろうか?初心者に向かっているのだろうか?

漸く長い梅雨空から一筋の光が差し込み、市場にこれから出直そうと言う兆しが見られた。
まだリスタートの条件は完全には整ってはいないが、ともかくスタートラインに参加者が集まってきたようだ。
しかし同じ道はもうありません。あの異常な加熱感にお付き合いする人も居ないでしょう?
これから株価は上がるでしょうが待ち構える障害をその都度乗り越えていかないといけませんが、それはその都度後退もあるということですが、乗り越えていくともいえます。

既に何度も触れましたが中国問題がここ半年以内の大きな懸念です。
尖閣問題で経済の問題が陰に隠れていましたが、漸く最近は正面からマスコミも取り上げ始めました。
中国の衰退から日本やアジアに及ぼす影響から、いまだに回復しない欧州経済に対する追い討ちになると言う懸念は想像できることです。
しかし一時的な経済の衰退やバブルの破裂から来る混乱も多くの国が経験してきた事です。
国中がバブルに踊った栄華の時を知る日本とは違い、中国の場合はバブルに取り残された多数の国民が居ます。バブルに乗った人は一部の共産党員高官や地方政府国営企業、軍部高官などで、
圧倒的多数の国民はバブルとは無関係な奉仕者か犠牲者です・・・・・
数万人のバブル利得者はカナダや米国に移住しています。裸官という言葉が生まれています。
現政府の高官の家族は既に金をもって国外に逃げていると言う始末です。
国に残された負の部分は、負債やゴーストタウンだけではありません。
1番の懸念は今までバブルの影で犠牲になってきた農民や、大学を卒業しても就職が出来ない学生達や若者です。
現政府は今までの政府や軍部の腐敗を一掃しようと政策を打ち出しては居ますが、これは国民の不満を逸らすための一時的なパフォーマンスです。
正義と民主主義に立つグループと言うものが存在していない、存在できない共産党組織の中で正義の改革を期待しても無理です。お前もやっていただろうと、突っ込まれるのが落ちです><
皆が同じ穴の貉ということです。
私の甥で商社の管理職で今も中国に居ますが、話を聞くと『中国は空っぽになるといっています』・・・・
私は『混乱の際には人質になって返れなくなるから早く帰って来い』と言いますが、日本のお客さんがいるので今は帰れないと言っています。十分危機は感じているようです。
中国は解放軍とは別に共産党を守る治安軍が同じくらいの規模で居るのです。
中国の軍事費が膨大なのもこれが原因でもあります。
デモや政治犯を捕らえる公安警察を超えた公安軍です。
これらの維持に膨大な資金が必要です。又これらの軍部も強大な権力を持ちますから
当然バブルの恩恵に埋没した勢力です。
中国が高度なGDPを維持しなくては国が持たないと言うのはこれらが要因です。
ですからバブルが弾けた後に国を無事に統治できるかは相当に疑問です・・・・・・・・・
資金が逃げていく現象と国民が逃げていくと言う現象が始まっていますが、あたかも沈没する船から鼠が逃げるごとくカナダや米国ニュージーランド、オーストラリアに数百万の中国人が移住しています。
政治だけでなく水も空気も、最低限、自給自足するために必要な環境さえも汚染され奪われた国土に取り残された者は、その怒りをどこにぶつけていくかは誰でも分かる事です。
日本は幾ら損をするという計算が出来ない影響があると思うのは自分だけではないと思います。
これらが株価にもその都度、否応無しに影響してきます。
衰退ならば良しですが、破棄や壊滅では対応が難しくなります。
参議院選挙で阿部政権が大勝したとしても、その前途は多難ですが、乗り切るためにもしっかりとした政権を打ち立てることが必要で、長期には大きなチャンスであることは間違いありません・・・・・・・・・・

漸く長い梅雨空から一筋の光が差し込み、市場にこれから出直そうと言う兆しが見られた。
まだリスタートの条件は完全には整ってはいないが、ともかくスタートラインに参加者が集まってきたようだ。
しかし同じ道はもうありません。あの異常な加熱感にお付き合いする人も居ないでしょう?
これから株価は上がるでしょうが待ち構える障害をその都度乗り越えていかないといけませんが、それはその都度後退もあるということですが、乗り越えていくともいえます。

既に何度も触れましたが中国問題がここ半年以内の大きな懸念です。
尖閣問題で経済の問題が陰に隠れていましたが、漸く最近は正面からマスコミも取り上げ始めました。
中国の衰退から日本やアジアに及ぼす影響から、いまだに回復しない欧州経済に対する追い討ちになると言う懸念は想像できることです。
しかし一時的な経済の衰退やバブルの破裂から来る混乱も多くの国が経験してきた事です。
国中がバブルに踊った栄華の時を知る日本とは違い、中国の場合はバブルに取り残された多数の国民が居ます。バブルに乗った人は一部の共産党員高官や地方政府国営企業、軍部高官などで、
圧倒的多数の国民はバブルとは無関係な奉仕者か犠牲者です・・・・・
数万人のバブル利得者はカナダや米国に移住しています。裸官という言葉が生まれています。
現政府の高官の家族は既に金をもって国外に逃げていると言う始末です。
国に残された負の部分は、負債やゴーストタウンだけではありません。
1番の懸念は今までバブルの影で犠牲になってきた農民や、大学を卒業しても就職が出来ない学生達や若者です。
現政府は今までの政府や軍部の腐敗を一掃しようと政策を打ち出しては居ますが、これは国民の不満を逸らすための一時的なパフォーマンスです。
正義と民主主義に立つグループと言うものが存在していない、存在できない共産党組織の中で正義の改革を期待しても無理です。お前もやっていただろうと、突っ込まれるのが落ちです><
皆が同じ穴の貉ということです。
私の甥で商社の管理職で今も中国に居るものが居ますが、話を聞くと中国は空っぽになるといっています。
私は『混乱の際には人質になって返れなくなるから早く帰って来い』と言いますが、日本のお客さんがいるので今は帰れないと言っています。十分危機は感じているようです。
中国は解放軍とは別に共産党を守る治安軍が同じくらいの規模で居るのです。
中国の軍事費が膨大なのもこれが原因でもあります。
デモや政治犯を捕らえる公安警察を超えた公安軍です。
これらの維持に膨大な資金が必要です。又これらの軍部も強大な権力を持ちますから
当然バブルの恩恵に埋没した勢力です。
中国が高度なGDPを維持しなくては国が持たないと言うのはこれらが要因です。
ですからバブルが弾けた後に国を無事に統治できるかは相当に疑問です・・・・・・・・・
資金が逃げていく現象と国民が逃げていくと言う現象が始まっていますが、あたかも沈没する船から鼠が逃げるごとくカナダや米国ニュージーランド、オーストラリアに数百万の中国人が移住しています。
政治だけでなく水も空気も、最低限、自給自足するために必要な環境さえも汚染され奪われた国土に取り残された者は、その怒りをどこにぶつけていくかは誰でも分かる事です。
日本は幾ら損をするという計算が出来ない影響があると思うのは自分だけではないと思います。
これらが株価にもその都度、否応無しに影響してきます。
衰退ならば良しですが、破棄や壊滅では対応が難しくなります。
参議院選挙で阿部政権が大勝したとしても、その前途は多難ですが、乗り切るためにもしっかりとした政権を打ち立てることが必要で、長期には大きなチャンスであることは間違いありません・・・・・・・・・・

今回の調整はテクニカルに見ても当然起きるべくしてもので、その大きさも歴史上まれに見る急騰を演じて見せたのだから、その咎めもきつくなる。
しかしこの調整を経てアベノミクスは更に展開されるだろう。
しかしこれまでの冬から明るい春の日を浴びるような展開からは違う季節を迎えるはずである。
冷たい梅雨に入ったのが今とすれば、つかの間の晴れもあり厳しい暑さの夏日を向かえる日もおおくなる。
逆風の中の上昇と言う事になるだろうか・・・・
チャットではいろいろな話題に触れるが、いつも言う中期の懸念材料は、地震や事故は常に留意事項だが
南海トラフ地震に備えてのヘッジを考えても意味が無いので、そういうものは常日頃の事であるので別にして・・
ずっと言われていて世界的にはまだ認めようとしていない?中国の破綻と言う事になる。
分かっていてもまだ取り上げるのは止そうとしたスタンスである。
欧州危機の最中でもあったし、悪戯に中国を刺激しても得にはならないということか?
いまだにGDP7%などと、子供しか騙せない統計を堂々と発表できる国である><
何時これを取り上げて材料として出してくるかのタイミングを考えておかなければならない。
そしてこれは中国国内の混乱と政治的破綻も同時に起きてくると考えれば他国の火事としてみて入られない側面がある。
いまだにアノ国に投資を続ける企業は、送り込んだ社員の安全をどう担保しているのだろうかと心配になる。
欧州がいまだに金融危機から抜け出せない中で、中国の破綻は致命的な課題であり、誰も口を切る役は引き受けたくないのだろう。
しかしゴールドマンは中国からの撤退を表明した?縮小ではなく撤退である・・・・・・・・・・
これがどういう意味を持つかは、後々のシンボル的な意味合いを持ってくる事象かと思う。
地政学的にもアジアの国との摩擦を抱える中国であるが、時間的に見てその
野望を成し遂げるまえに、足元から崩れ去ると見ている。重要な事はその渦に巻き込まれない事であるが、
過去の例を見るように不要な援助や中国にある権益を守るとか国民を人質にした展開にならぬように十分用心すべきと思う。
仮に別な政権が出来たとしても根っこはまったく変わらず、あの国の過去の歴史を見ても立ち直ればまた半日運動の繰り返し、恩とか道義と言う考え方が根底から無いのだから日本人と同じと考えるスタンスに漬け込まれるだけである。
もう一つの懸念はイランである。イランが核を持つ事の危険と言うよりは、イスラエルの空爆が切羽詰った状況下にあるからである。
シリア問題にその影が見えなくなって来ているが、核開発のタイムリミットは10月とイスラエルがコメントしている。座して待つということはしない国である。
ホルムズ海峡封鎖と言う事態に日本の株価は大きく落ち込むだろう・・・・・・・・・
中国の問題は材料を小出しに出して織り込んでいくことが可能かどうかだが?
イラン空爆は一気に来る可能性が強い。常識だがこれから核施設を空爆しますと発表は無いからだ><
日本のようなお花畑の国は、その前からマスコミや国会で議論したりするのかな・・・・・・『笑い』
日本市場の動きに付いては前回も触れましたが、週足や月足を見ても、すぐに回復して更に上をいける展開ではなく、日柄待ちのボックスに入っていく可能性がある。16000円ではなく、18000円も行けるかなと言う展望が見えてきて16000円を超えていけるものと思うからである。
そういう意味ではオプションでの戦いは時間が敵なので苦しいものとなる。
これからの相場はヘッジと言う事が重要になります。いつでもですが昨年までは相場が8000円台と枯れてしまったので、底値も知れていますが相場が高くなればなるほどリスクは大きくなります。今回はヘッジを外した瞬間から落ちましたので、追いかけるタイミングも逸しました><
大きな顔は出来ませんが、全てを利確した後で下の運が良かったというくらいです。
用心しているときは来ないものですが、最も基本的なルールとしてヘッジを必ず考えておくべきです。
逆指値も良いですが松井のような思わぬ事態に追い込まれる場合もあります。
毎月の月謝として幾らかのコストを支払う事は仕方ないと思います。そうして安心してトレードに専念できれば安いものです・・・・・・・・

安くなると怖くて手放す人、逆にチャンスと買う人もいる。
しかしこの荒れ相場では上手く行く事は少ない。
資金が豊富な人も結局はそれ何の量を買うので似たような事になる。
板が500枚程度に戻ってこないと安定した相場にはならない。
初心者にはこの状況はまだ無視して静観していたほうが無難と見ている。
安く買うことも重要だが、それは自分がやすいと思っただけである事を忘れてはいけない。
チャンスと言えば今までのような右肩上がりの数ヶ月間が最高のチャンスであったはずだ。
何度も言ったが山高ければ谷も深い。思いっきり尖がった後に天井が来ると・・・・
何度もスルーされたが、深い谷に沈んだ。しかしまた明るい日を見る時期が来る。
そして人は全てを無かったように、前しか見ない日々に没頭していくものだ・・・


後場
数日前は、すでに底を打ったかと14600円台まで上げて、僅か2日で1000円落ちました。板が薄いので出来高に比べて値幅が数倍となっています。
13500円台に落ちて、すぐには14000円台に復帰が難しいように見えてきました。
MAも下降してきますので、ますます日柄がかかりそうです。
底値と言うものは裁量で決め付けても日々変わってしまいます。今日は13000円がすぐ底に見えてきました。
日本当局は米国とちがって放任主義ですから期待は出来ません。材料待ちの状況です。
売り方も相場を壊しては始まりませんのでSQを睨んでもう少し叩いてくるのかもしれません?
15000Cが枯れるまででしょうか?
静観が1番ですが資金のある方は出動でしょうか・・・・・・・・・
先物の凋落よりも先に、為替の100円と言う壁があります。これが敗れると大変ですので、ここまでの叩きあいでしょうか?100円が崩れればアベノミクスそのものが壊れてしまいかねませんので介入か材料を出してくるか?
何かに期待していきますか・・・・・・・・

NS
為替の動きを追い越して上げています。
一過性でもなく?ポジティブな材料が出るとの予想があるらしいですな?
まだ本物か分かりませんが、きっかけになりそうです。
下のポイントは取っていますので戻しに入っても良い条件はクリヤーしています。
まだ参加者が少ないようですが来週は期待できそうです。
しかしNSで値幅が出てしまうと、明日は限られたレンジの展開ですので注意が必要です。
高値で掴まないように・・

底値はどこか、そして反騰はいつか?なんて皆さんが今、一番関心のあることで、
そして現在玉を持っている人(現物の人に多いかと思います)には特に来週の相場展開が気になるところです。
余裕資金がたっぷりある方は、安値を更に仕込みたいと言う方も多いかと思います。このブログはそういう方は
少数派と思いますので、資金かつかつで不安な人にアドバイスします・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どこが底値か?・・・・・・・・・・・・・・無視
何時からリバウンドに入るか?・・・・・無視
そんな事は考えないで日柄を待ち、トレンドが崩れない事を十分確認してから参加すれば良し。
底値を買ったら儲かるとか、賢い、上手い、などの評価を求めてはいけない。
1年後2年後に勝者となる事が大切です。今勝つことではないはず・・・・・・
NSを見れば分かる現物が動かない中、参加者も極端に減って板も30枚とか信じられない数が並ぶだけ・・・
そんな相場で大口の投資家がやりたい放題です。
その中に飛び込んで、当てもののゲームをやっていると大怪我をします。
日本市場の管理対応の未熟さを突いて、やりたい放題というわけだが、
その中で勝者になろうとしても無理でしょう。
まして人間相手の戦いではない・・・・・・・・
敢えて参加しないと言う手段で防衛し最後の勝者を目指して戦いましょう・・・・・・・・・
今回も多くのトレーダーが退場していきました。
最後までこの戦場で生存していかなければ、何の意味も無いのですから・・・・・・・

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