昨日の急落で、材料と先の想定を見極めたいのか動きは小動きです。戻しも期待できたわけですが、指数が19000円を割っていないので、まだ悲壮感はありません。また19500円まで戻る展開を当然のように考えている人も多い段階かと思います。
そうかも知れませんが、そうではないかと思っている人も居るわけで結果は来週かもしれません。
米国市場に過度の期待を抱いて作り上げてきた相場も、ここらでしっかりと先の道が真っ直ぐなのか、曲がっているのか、行き止まりかを見極めたい慎重論も出てくる時期です。
ここでどちらかに賭けて行くやり方は失敗の元です。
都合の良いようにコスト限定リスク限定の中で、結果としてどちらに動いても勝てるようにポジションを作りたいところです。
虫の良い話ですが、コスト分くらいは日柄から見て可能でしょう。
万が一大きく動いてくれれば、越したことは無いのですが、相場の神様にお願いするしかありません。
今日はやること無くて皆でお話し合いです・・・