しばらくは往来相場に入ると見て、それなりのゾーンを想定して対応してきたが、1段階下のゾーンにはまってしまい、抜け出すのに苦労した。しかし今は従来のゾーンの天井に張りついた状態で足踏みをしている。
如何にも落ちそうで落ちない展開にはらはらして、買うに買えないが売ってもまた買い戻すと言う人が多いと思う。
ここで踏みとどまる時間も長く抜け出しそうに思える動きです、いよいよ往来相場を抜け出して高値奪回に向かう準備も整ってきたようだ?
日足と週足の乖離が生じていたのでまだ日柄調整が必要に見えるが、一旦節目を取ってからでないと、嫌な形を残すことになる。
今年に入って一旦天井をつけると1000円は調整するパターンが継続していたが、これからは特別な事件や材料が出ない限り、そのパターンは無いかと思う?
必ず相場は小さくてもピークをつけながら調整して進んでいくのだが、米国の指標ばかりを気にしていた相場は本来の国内の材料に目を向けてくるかと思っている。
根底にアベノミクスによる経済の復活、オリンピックが支える再開発、復興事業。リニア、規制緩和による特区の決定、羽田、成田空港の発着枠の拡大、来日外国人の増大、新エネルギーの開発『メタンハイドレード、宇宙空間発電、核融合発電、軍事産業の輸出可能、日本が先行するロボット、先端医療分野、』書ききれないくらいある。
世界に広がる日本文化すなわちサブカルチャーから和食分野は既に世界を席巻している。
環境産業の分野は世界トップで新幹線、リニア、原発、火力発電技術は既にスタートしている。
これらに市場が素直に目を向けていれば日本だけがこの株価に停滞しているのが不思議なくらい?
こんな国は他にあるかな?
いささか褒めすぎかもしれないが正直にそう思っている。

これを認めているから、何とか押さえ込みたい韓国と中国のプロパガンダが激しいのだろう・・・・
G8や国連常任理事国でもあるロシアだが、どうして単なる資源大国としての価値しかない国が世界のリーダーの位置を長年占めていけるのだろう?経済から見れば2流国であり、世界経済を牽引しているとはいえない。
今更だが軍事力であり、核開発国だからである。
頭の良い優秀な生徒がリードする学校でも不良番長を無視するわけにはいかない><
憲法9条をかざしても、その代わりは勤まらない。それが現実で日本も何時しか、このお花畑から抜け出なくては1流国として世界をリードする大国にはなれないだろう・・・・・・・
まずは経済の建て直しからだ。
もう一度ジャパンアズナンバーワンの時代は来ると思う。
安部総理の長期政権と次に誰がと言うところが問題か?