先週のイベントの雇用統計をこなして次はSQとなるが、ボリバンは拡大中とはいえ目先+2を超えてきた。
5月の急落が記憶に残り、あまり上を追いかけたくは無いと言うのが本音ではある・・・・
早いもので、あれだけ叩き売られた底値から早くも2000円の戻しとなった。
ミニ1枚でも持っていれば20万円となる。
週足で見れば、やっと落ち着いたところで切り替えしたかくらいで、慌てることは無いのだが、なんせボリバンが開ききっていたところだったので値幅が大きすぎた。
さてこれからどうなるかと皆が考えるのは選挙後に迫る消費税のことだろうか?
間違えば安部政権の命運を分ける事態になりかねないとマスコミが騒ぐが?
とうに法律で決まった事で、指標が良ければ来年の4月から上がる事になっている。
9月に結論を出すにしても市場は織り込んでいなければおかしい?
経済に良い結果を生む事は無いが、自民党内の勢力関係や財務省の反対を押し切って
凍結法案を出す力は無いだろう・・・・
自民党の敵はいつも党内の抵抗勢力で財務省や日銀とべったりの勢力は多い。中国や韓国にべったりの議員も多いのは最近の報道を見ても分かると思う。日本人なのかと疑うくらいだ><
それは参議院選挙で勝っても変わらない><

その他にも中国や欧州などの懸念材料は、1年中あるといっても良いくらいだ。
消費税に関してウルトラCがあるとすれば、指標が良すぎて消費税を急ぐ必要がなくなったという
逆転の理論で旗を揚げるか?
財務省が正直な数字を公表するか、隠すかに寄るだろうが、可能性が無いとはいえない。
選挙に大勝しても、消費税問題は市場の関心事なので、冷やされるのは早いだろう・・・・
中国は国内問題としても肥え太った解放軍を食わせていくにも大変で、国民が飢えた狼と化した今は、
経済の現状維時ができない時は、共食い状態に突入する事が想定できる。
大統領が交代しても以前として核に関しては強気のイランだがイスラエルの最終期限は迫っている。
北朝鮮に関して米国が最後通牒を中国に通告したというニュースも入っていて、それに対応して北は中国ロシアに積極的に動いていると言う具合になっている。
懸念材料には事欠かない世界だが、市場がなくなることも無い。その時に損をするか、設けるかの違いだけ・・・
まあ、低いところからは落ちないので?落ちたとしても怪我は少ない・・・・・
高くなれば儲けも出ているはずで、ヘッジをかけるか裸で行くか自己責任で行くしかない。