ダウは中盤から戻しに入ったが材料が出てきたとは言えない、日経もお付き合い程度の戻しはあるかも知れんが長続きはしないと思う。CMEを抜いてくるような勢いは期待しないがSQ間近ということでサプライズを期待したいが最近は期待にこたえてくれる気もしなくなった。しかし全般に下げてくる材料もなしで25日線にまとわりつくような動きか?プットの買い場が近いかと思いたいがもう少し引っ張りたいという気持ちとの葛藤がある・・・
高くなれば売りたい中途半端な位置で参加したくない・・・
前場全く動きが無い相場は昨日と同じです。後場からは戻しの機運も垣間見えたところにオリンパスから野村えと続く売り込から値を崩しました。きっかけは日本の材料でこのままイタリア財政不安へと継続するとも思えないが、全てが下向きの姿勢に変わりはないようで、そんな時は意外と下がらないものですがどうでしょう?
イタリアの国債価格の下げは随分前からのもで、今取り上げるのは、やはり誰かの都合でしょうかな・・・・
逃げる準備と対応が完了してから材料を出してきて騒ぐのはいつものことです。売り込んだところで逆の材料で踏み上げを食わないように
注意押しながらやりましょうか・・
プットの安値を待っていたら水が入ってしまったのでもう一度待つことにしました。