デイトレ仙人の暗号資産ポートフォリオ

暗号資産の投資と取引について将来性を鑑みて取り組んでいきます。

日本を代表する企業225社の,株価を原資とする日経225先物取引、また日経225先物を原資とする日経225先物オプション取引は、少ない資金でレバレッジを効率よく働かせて大きなチャンスをつかむことも可能ですが、相場のイロハを知らぬ初心者が安定した確率で勝ち続けることは極めて困難な市場でもあります。
あなたのメンタルが傷つかぬうちに,正しい投資法を学ぶべきであり、安易に資金があるからと始めてしまうと数倍の時間と資金を費やすことになります。
現在のブログ活動の以前に公開していたブログです。3年分の前記記事が残してあります。↓
thttp://deitoresennin.blog.fc2.com/ (デイトレ仙人の備忘録)

各種お問い合わせは下記にどうぞ@@
imsp777@gmail.com


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KardiaChain (KAI) カルディアチェーン クーコイン 200000 0.55 1.33  266000円
KAI
は3倍近くまで伸びました。NIMと並び短期爆発です。

KAI カルディアチェーンを追加しました。
NIMは強く節目の0.5円を軽々と抜いて行きそうな勢いです?
追いかけて買うのも嫌なので利益が出たので一旦見送ります。KAIはベトナムを拠点とした将来性のあるコインです。プロジェクトもしっかりしており、これから育てていきたいと思います。
KAI@0.55円 200,000枚買い 110,000円
分割の会を予定しますが逃げられたらこのまま様子見です。
取り引き所は大手のクーコインです。

予てよりの計画通りNIMを利確しました。
0.5を捕らえてきたので利確しました。
0.54売り✚310,000円
再度下げてきたら買戻しします。
BATを利益で買い増ししました。
@28円で1万枚買い
買戻し資金として260,000円を留保
BATはジリ高タイプなので100円などの大台に乗れば利確予定です。

ポートフォリオ7月14日

NIMが高め推移なので余剰資金をLINKに投資しました。
LINK@760円で300枚買い
合計228,000円



暗号資産についてのご質問を承ります。
個別の銘柄についての質問は知識の及ばぬものも多く、ご希望に添えない場合もありますので予めご了承ください。
imsp777@gmail.com

ポートフォリオ7月11日


6月22日スタート
ETH/10枚    @25,000円 合計250,000円
BAT/20,000枚   @25.0円  合計500,000円
QTUM/1000枚   @185円 合計185,000円
BMB/ 300枚  @1,720円  合計516,000円
NIM/100万枚  @0,23円 合計230,000円
総合計資金 ¥1,681,000円

7月8日現在
ETH/10枚     @26,500円 合計265,000円   +15,000円
BAT/20,000枚    @28.5円  合計530,000円    +30,000円
QTUM/1000枚    @220円  合計220,000円   +35,000円
BMB/ 300枚   @1850円  合計555,000円   +39,000円
NIM/100万枚   @0.365円  合計365,000円  +135,000円
+254,000円(+15%)

NIMは0.5円あたりの節で一度利食いして買い直ししてみます。1円を目指す動きと見えます?

ポートフォリオ更新しました。
ETH/10枚    -25,000円 合計250,000円
BAT/20,000枚  -25.0円  合計500,000円
QTUM/1000枚  -185円 合計185,000円
BMB/ 300枚  -1,720円  合計516,000円
NIM/100万枚  -0,23円 合計230,000円
総合計資金 ¥1,681,000円

7月2日現在


ETH/10枚    -24,450円 合計244500円   -5,500円
BAT/20,000枚  -26.4円  合計528,000円  +28,000円
QTUM/1000枚  -180円 合計180,000円   -5,000円
BMB/ 300枚  -1655円  合計496,500円 -19,500円
NIM/100万枚  -0.365円  合計365,000円 +135,000円

差し引き✚133,000円
合計資産1,814,000円

コロナから始まった世界に拡大した大きな災難は捕らえるのが難しい?
それはあまりに大きく従って時間軸がメンタル的にも追いきれないからだ。
未だ2番底の気配が出てこないが、それは必ず来る・・・
もしかすると2番底はさらに抜けていく可能性がある。皆がワクチンが出てくれば解決だろうと思っているが、果たしてウイルスの変異がワクチンの開発を待ってくれるだろうか?
中國では既に沈静化したと大手メディアは報じているが、これなまったく中国の公式発表をそのまま報じているだけだ。
これを信じている人はテレビしか見ない情報弱者だけだろう?
北京では中狂の幹部さえ逃げ出している。
相場の時間軸が長いので天底を見誤る可能性が多い。
従ってトレードは逆に短期で済ませるデイトレードしかない。
残るのは膨大な未曽有の紙幣発行による世界的なインフレ対策だろうが、このときに大きな相場の変化が起きる?5年くらいかかるかもしれないが中国も大きな変化を経験しつつ経済圏と経済流通すべての市場は大きな変化を待つことになる。
共産党の幹部が自ら話しているが、紙幣は資産ではない。一瞬にして消えるものだ。
大きな勝ちの転換が始まる。米国でも日本でもデジタル紙幣の取り組みが始まる。
価値がフィアット(通貨)と連動したコインと独自の相場で動くコインとの2種類と匿名で流通する匿名コインだ。
この市場は株式市場の規模の僅か2%位だ。
火は付いている。燃え上がる時期を窺っている?
私のポートフォリヲを発表したが私が実際に購入を始めたのは少し前のNIMが0.05円の時
BATは20円以下であった。
NIMは今日現在0.32円で上昇中BATはすこしおして27.8円となっている。
中でも長期に保持して欲しいのはBATである。
日本でも2社の取り引き所が新規に上場したばかりで。歴史は浅くも世界の有名取引所に多く上場を果たしている。
仮想通貨と呼ぶがBATはそうでは無くて実業がしっかりしている。グーグルの後を追う若手のホープだ。
皇国のは要らないインターネットだ。広告の掲載を選んでBATを貰う事も出来る。
私も使って居るがユーチューブで広告が入らないという事が現実に起きている。非常に快適でもうクロームには戻れない。
利用者も毎月飛躍的に伸びている。
これがグーグルを抜かないまでもトップ3に入ってくることは間違いないだろう?
実業から判断しても株式と同じ価値がある。時価総額は現在で400億円だ。グーグルとは比べようもない。後は自分で調べてください。
理念や計画だけのプロジェクトが殆どで、中途で破綻するCoinが多い中、実業で飛躍的に躍進しているプロジェクトだ。

今までのブログ活動はトレードスキルを指導する。相場を解説するという事が主題でした。
今回からはスキルとは別の選択と忍耐と言う2つの事柄が重要になってきます。トレードでも同じことは言えますが、悲観や楽観がポジションを崩しやすくなってしまいます。
弄りたがると言う具合ですね・・・
これ等は必用なメンテナンスと言える場合もありますが、多くは迷いから解消されたくてリセットしてしまうという事です。
暗号資産の世界に入るのを躊躇する原因の一つに税金という問題があります。しかしFXの初期と同じように何れ認知されて分離課税の方向に行くでしょう?
また暗号資産で物品子売買ができるサイトや店舗が増えてきており、日本円に換金しなくても世界の多くの場所で利用できるようになるでしょう?
分離課税になるまで換金しなければ問題なしですので数年のスパンで持続するのをお勧めします。
暗号資産の投資で1番難しい事は多くのコインがあるので目移りして持ち続けられない事です。1日で数倍になるコインを見たり数日で10倍とかもあるでしょう?
毎日価格を見ているようでは腰が軽くなってしまいます。
本日のニュースではペイパルが暗号資産の売買に乗り出すと報じられています。数億人の顧客を持つペイパルが参入すれば大きなインパクトになるでしょう?
日々変わる暗号資産の市場は大きく変貌していくでしょう。

コインを一つ追加しました。
NIM(ニミック)0.23円(100万枚=23万円)大手クーコインとKuCoin で購入
法定通貨と暗号資産を繋ぐ仕組みを構築

これからの世界の金融情勢や市場とニーズに合わせて、どのような投資を行っていくかについては誰でも考えている事だと思います。
既に高くなってしまった株式市場にはデイトレードでしか参加できない状況です。いくらヘッジをかけてもヘッジでも儲かるときには本体が損失のはずでコスパは悪くなります。
金や鉱物は一見して堅そうですが、これも既に高値圏です。
不動産を見ても将来の地震や津波などの自然災害と、少子高齢化を考えると日本では有望な市場とは言えないでしょう?
もちろん銀行預金などは論外です。為替もスキルのある人だけの短期売買です。これから安定して円高や円安を論じるには世情が不安定です。
リスクの無いものはありませんが限られた投資市場の中から選択していく事になります。
此れから3年後5年後を見た場合に何が最も有効かを考えてみたいと思います。
人様に押し付けたり誘導する気はありません。現在の先物市場から引退した立場でのんびりと数年後までを考えてみて、一喜一憂せずにホールドして行ける資産を持ちたいと思います。
資産と言っても全てをかける必要はなく100万円程度で十分でしょう・・・
暗号資産は何やかや言われ続けていても、ますます参入企業は増えてブロックチェーンの発展と進歩は揺るぎません。暗号通貨はブロックチェーンの潤滑油の様なもので、それなしではブロックチェーンは活動できない理論上のものになってしまいます。
大きなバブルが生まれた直後でしたので価格は不安定で下降線をたどりましたが、漸く再スタートの段階に入ってきました。
まだビットコインの先導役は終了していませんが、やがてビットコインの動きとは離れた独自の動きが出来るコインが増えてきます。
市場規模は低く株式市場と比較しても数%しかありませんが、将来は株式市場を含めて多くの既存市場はブロックチェーンに置き換えられていくでしょう。
不動産や美術品などあらゆる資産はブロックチェーンプラットフォームで分割されて売買が可能になり個人がピカソや世界の著名不動産のオーナーになる事が可能です。
国際送金や政界の銀行口座を持たない人が金融市場や資産売買の市場に参加することも可能です。
暗号通貨にも多くのカテゴリーがあり夫々のコインには独自の役割があります。ビットコインの様な資産系コイン、通貨の代替えの役割をするコイン、ブロックチェーンの発展を促す技術系コイン、暗号通貨の市場を契印する取引所のコイン、ゲームやSNSなどでの報酬を配布するためのコインなど多くのコインが存在しています。
技術系のコインは時に大化けすることがありますが、競争の中で陳腐化して廃れてしまうコインもあります。安定しているのは資産系と取引所コインにおおくみられるでしょう?
何れもまだまだ過渡期なので株式市場のアップルやグーグル、アマゾンと言う企業と同じ歴史をたどるものが多くあるでしょう?
ここで皆さんの比較対象とできるポートフォリオを提示します。これだけではないのですが切りがないので一例を示します。
まず暗号通貨初心者のために日本国内で購入保管できる物を中心に選択しました。海外の取り引き所での売買が多いわけですが、英語でのKYC登録やトラブル時のサポートを考えて国内取引所を選択しました。
当然銘柄数が少ないのですが世界一規模しい日本の法規制をクリヤーしたコインなので一応の安心があります。
このポートフォリオがこれからどのようなパフォーマンスを作っていけるかを参考に仕手してください。海外取引所では1番有名な大手の取り引き所であるバイナンスhttps://www.binance.com/をしていしました。
価格は今日の価格をもとに計算してあります。計算が容易な様にキリ番でまとめておきます。
国内取引所で購入可能なコイン
ETH(イーサリアム)
BAT(バット/ベーシック亜テーショントークン)国内ではビットフライヤー DMMで売買可能
QTUM(クオンタム)DMM,コインチェックで売買可能
BNB(バイナンスCoin)バイナンスの独自Coin(バイナンスでの購入)バイナンスは海外ですが掲載したすべてのコインが売買可能です。
最近になって国内取引所に上場されたコインは非情に厳しい審査を経てきているので安心できます。
取りあえず上記の4銘柄でスタートです。
購入内訳は下記の通り

ETH/10枚    -25,000円 合計250,000円
BAT/20,000枚  -25円  合計500,000円
QTUM/1000枚  -185円 合計185,000円
BMB/ 300枚  -1,720円 合計516,000円
上記合計1,451,000円
常識なポイントに到達すれば利食い買い直しをします。

ブログの更新は辞めようかと考えていましたが、根強い読者がいらっしゃるので今後の自分の考えを書きます。
現在の株価の高値は大きな動きの中では想定していましたが、買いが強く一種のコロナバブルの様に変わってきました?
3月頃の得体のしれない不安感から、先の見通しが見えてくるまではと思っていましたが、コロナの被害や先行きの見通しが思ったほど深刻ではないのではという事が織り込まれてきたようです。つまりコロナ対策の金融緩和が先行して追い抜いて行ったという感じです?
実態は相当な経済被害を伴いますが、対策は行っても資金は貧困層に留まっていないで上層の経済空域で溜まっていくでしょう。
コロナ以前でも未曽有の金融緩和でしたが、輪をかけて世界的な緩和が行われています。それはまだ終息ではなく継続します。
一旦出たマネーは何処に納まっていくのでしょうか?
また政府が回収していく事も考えられずに、どこかに流れていくはずです?
今はその過渡期なので混乱しています。株価のボラが大きく狙い撃ちも難しいので博打的です。
スキルがある人は良いですが所詮株式市場だけがバブルになって住む程度の規模ではありません。
消費はどうでしょうか?
コロナが収まる時期はワクチンが開発された時でしょう・・
まだ来年の様です。そうなると来年は消費が復活して元に戻るのでしょうか?
溢れ出たマネーを吸収できるほどの復活は当分ありません。
工場も潰れて流通も消えてしまった市場は復活にも相当な時間がかかります。
しかし溢れたマネーはどこかで滞留しています。
死なない限りはマネーを追いかけて溜め込んでいる企業やファンド、人々が居ます。
officeビルやホテルの需要は減りました。少子化で賃貸物件の需要も同じです。デパートや店舗も空きました。すぐに復活するとは思えません。しかし不動産バブルを予想する人たちも多いです。
自分は賛成しません。
資産バブルは想定しても不動産とは思えないところです。コロナ騒動で世界の住みやすい国とかの分別も進んだようです?
暴動が起きやすい国や東京のような災害が想定されている都市、中国や香港のような政治が極端で独裁的な国などの不動産が安定して上がることも無いでしょう?
為替の安定を狙ってステーブルコインも人気ですが投資ではありません。
数の限られた資産は不動産だけではありません。どこかの資産に膨大な資金が入ってくるでしょう?
世界が共通して狙える資産は不動産ではなく金や希少鉱物が一般的ですが税金や保管に注意が必要です。また匿名で多量に持つことが難しいです。
新たな膨大に刷られたマネーを吸収するには既存の完成した市場ではカバーしきれません。

リスクはチャンスでもあり未曽有の世界的混乱期は逆に見れば歴史的な大きなチャンスです。
資産が数年間(3年以内?)に百倍から千倍になるとも言えます。
取りあえずは株式市場が先行しますが、ここで勝負をしません。
今叩き売られた市場に妙味があります。屑も多いですが混合玉石でダイヤモンドも必ずあります。
株は上がっても所詮実態はバブルであり今から高値を追う気にはなれません。何れ暴落でしょうが時機を狙えませんので今は止めておきます。
インターネットのビッグチャンスを逃がした人は、早く気が付いていたらと後悔しているでしょう?
しかし同じチャンスがまた訪れているのです。
しかしまた気が付かないで逃がす人が多いでしょう?
何時の時代も同じ繰り返しです。
人と同じことをするのが日本人は好きです。安心していられるからです。結果が悪くても自分だけじゃないと言って安心するのです。
そういう人の中からは成功者は生まれません。
100万円以下の資金でも数年以内に1億円の夢を叶えるチャンスが来ています。
この話が実現するようであればブログも継続しているでしょう?
6月17日を記録しておきます。
静かに産業革命が拡大しています。これは止められません世界が動いています。

コロナとの戦いから実体経済の停滞から消滅に向かっているようです。
この難問の底を治療薬かワクチンの開発時期に見たいところですが、ウイルスの第2派の攻撃と果たしてワクチンが7月とか年末とか気の早い予想もありますが、それが効果があるのかどうかという問題は別です。ウイルスのの株は何種類もあるので、インフルエンザと同様に開発が追い付くのか効き目があるのかはまだ見えません。
ここまで来ると来月とか2か月先とかは誰が見ても収束は叶わないでしょう?
人々が安心して外に出て食事や旅行を楽しむ時期は、来月や秋では無い事は見えています。
航空会社、旅行会社、交通機関、イベント関連など体力があるでしょうか?
車や家などの高額商品を買う人は、この時期を避けるでしょう?先が見えると思う人は自信家でそれはそれで大したものです。先は長いので目先の相場を追う人もいますが、最終的な結末が見えません?
それでも資金は世界中で休みなく刷られています。
人の動きや生産が止まり紙幣だけ大量に発行されても、それでつじつまが合うのは計算上の事です。
グローバルな思想を持つ人は、これから始まる後進国の惨状に救いの手を差し伸べられるでしょうか?
アルゼンチンがデフォルトしましたが、トルコや韓国も怪しいです。しかし今は何処も助ける余裕のある国はありません。
為替が安くなっても、実体経済が沈んでいては輸出が有利とかも言えないでしょう・・・
投機的な動きは景気が良く金余りの時にだけ起きるのではなく、こういう不況の中の金余りでも起きます。
不安が過剰な加熱した投機に向かう事も考えられます。
高くなりすぎた金をさらに買い向かうのか?
今の株価をそのまま信じていく事は出来ません。
先物を売っていますし、現物は持っていません。オプションはボラが高いので買いませんし売りはやりません。
とにかくこの騒動の中半年は続くと思いますが、年内に投機的な動きが大きくなるような気がしています。
何処に向かうかは大きな動きになるので、それぞれの耳や目に入ってくるでしょう?
それに乗るかどうかは又別な話ですが・・・・

緊急事態も解除の方向で人心の安定が期待されるが、次にやってくると言うか既にやってきている経済の危機という難題に直面している。
一律給付金さえもまだ届いていないというか、申請書も届かないという始末だ。
長年の緊縮財政で病院も施設も縮小されて、万が一の事態には対応が出来なくなってしまった。
巨額資金を当てたマイナンバーカードも中途半端なところでとん挫しており、役立たずな状況を露呈した。
財務省の力を削げないまま安倍政権は思い切った財政出動が出来ない経済危機に直面した。プライマリーバランスに縛られて身動きの取れない日本経済は打つ手はなく、V字回復は夢の中で終わりそうである。
財政均衡論は増税派の財務省には論拠の砦であるが、自らのHpには自国通貨建ての国債が発行できる先進国には経済破綻は無いと書いてあり、自己矛盾をしらばっくれて真逆の政策を推進している。
やがてこの危機から復興するにはコロナ増税が欠かせないとか言ってくるはずだ。
MMT理論を借りてこなくても、通貨の生まれる仕組みを知れば、誰かが金鉱を掘り当てたら新しく通貨が発行されるのではなく、誰かが銀行から融資を受けたら通貨が発行されると言う数字だけのことが基本だ。ボールペンマネーとも言われる。
国の借金は国民の資産であり借金ではない。
国の借金(政府小切手)は日銀が買い取り、最終的には政府小切手(無期限無理息=永久債)で相殺も可能だ。乱暴なことをしなくてもインフレ率3%あたりを目標に財政出動を加減しながらやって行けばよい。2%のインフレを20年も達成できない政府がハイパーインフレを恐れるのは理屈に合わない。
この国の将来は消費税をゼロにして思い切った財政出動を繰り出せるかどうかにかかっている。
100兆、200兆の財政出動が出来るかどうかでコロナ以後の国の立ち位置が決まる。
欧米が思い切った財政出動をしている中で、日本が緊縮財政を続ければ円高になるのは必定で、先が見えている。
社会インフラが貧弱なことは今回で国民が良く知ることになった。この際は思い切った決断ができるか安倍政権に期待するしかないが、残念ながら10%位しか賭けられない?
世界中の経済人が不安に思っていた金融緩和の行き過ぎ状態であった世界であったが、それに輪をかけたジャブジャブの緩和状態というか、あふれ出してしまった通貨は価値が維持できるはずはなく、インフレは避けられない。
不安定な通貨を持つ国は悲惨な将来が待っている。グローバルな思想は過去のものになり、自国優先の経済が顕著になるが、強い通貨を持つ日本は決して弱い立場ではないが、このチャンスでもある状況を乗り越えられる政治家が居ない。
食物自給率40%の国がグローバル経済に乗せられて、海外に工場を移しインバウンドを追いかけて
国を貧しくした。小泉、竹中という政治家が居た。昭和以降に日本に誇れる政治家はいない。政治家とゴキブリが最後まで生き残る。中国共産党と同じようなものだ。

この清算を国民に押し付ける事は許されない。

コロナ相場は長丁場になり短期的な目線で追いかけると痛い目にあいます。複合的に他のリスクを巻き込んで想像もできない方向に拡大していく可能性があり、予想の範疇を超えていきます。目を閉じてサイを振り、盆から飛び出してしまう事があります。
2万円を回復から売り始めると言いましたが、全てを売り切る前に急落してしまいました。
追いかける事はせずにいただける物だけを戴いておきます。
相場よりも日本の事が気になります。あまりに政治家と官僚が無能で、この国難に対処できていないからです。データを見てから話し合うというスタイルであれば誰でもできます。死んでから薬の調合を始めても意味がありません。
先を読んで対応することができません。なんでかと言うと責任を取りたくないからです。
安倍総理も任期が迫ってきているはずですが、まだ未練があるのでしょうか?
政治生命をかけてもやるという事が出来ません?
財政均衡論やプライマリーバランスなどと言った無意味な空論に縛られて財務省の言いなりになっている洗脳された麻生大臣も同じです。
どんな時でも給料の減らない議員や公務員には庶民の声は届きそうにありません。
誰かの借金は同時に誰かの資産です。物々交換の時代の話でありません。
国の借金は国民の資産です。東京オリンピック以降から赤字国債と呼ばれる国債を発行し続けてきましたが、その都度財政均衡論を唱えて国家が破綻すると煽ってきた財務省と学者たちは今でも破綻どころかインフレにもなっていない、マイナス金利のこの状況をどう説明するのでしょうか?
緊縮財政を続けて国力は減る一方ですが、まだ目が覚めません?
自分たちの過失を認めたくないのです。その前に国民の多くが経済的に破綻します。
それを望んでいる勢力もいます。日本を安く買いたたく絶好の機会です。
次回の選挙では自民党は大敗すると思います。
私ですら愛想が尽きてきました。
残念ですが子供の将来を託す政治家が居るにはいますがごく少数です。
一時の相場の上下はあっても長期には続落の流れが固まりつつあります。
100兆でも200兆でも出せと叫ぶのみです。
コロナ税まで考えているようです?
話しになりません・・・・・・・・・・・・・・・・

以前として終息の見えないウイルス危機ですが、この中でも価値の移動は続いています。株価はこれでもしぶとい粘りを見せていますが、原油は先に倒れました。サウジとロシアの折り合いが付かないというニュースが先行しましたが、実態は先物市場の損切りでした。この原因もコロナウイルスが実体経済のエンジンを止めてしまったからです。
需要が無いところに無限大の倉庫は作れないという事でしょう。
反して金相場は独歩高値を付けました。リスクオフの流れから当然でしょう・・・
今はこのウイルスの終焉が何時になるかが見通せないので、決め打ちが出来ない状況です。
無い間順張りで勝ち続けた人には大きな流れが変わった事には気が付かずに、押し目はチャンスと狙っている人が多い様です。
明日の来ない日は確かですが、朝が晴天とは限らないのです。
人間の衣食住に欠かせないものがありますが、これらを総て自国内で賄える国は非常に少ないです。
中国は早くも買い占めに走っています。医療用具の時と同じです。自給率40%の日本は一切関係ないような状態です?
非常時に他国優先と考える国はありません?
日本位でしょうか、マスクや医療器具を送った政治家が多かったようです・・・
次に金融危機がやってきます。
リーマンは金融バブルでしたが今回は実体経済の危機です。合わせてやってきます。
物の流通は少なくなって金融はバブル危機です。有り余った金は今回の騒動で、さらに膨れ上がってきます。インフレは避けられないでしょう・・・
金は何処に行くのか行き場を探していますが、まだ早いです?
株式の2番天井が崩れた後からでしょう?
小さな金や商品の市場では賄えない規模の資金が溢れています。新興国ではいまだに紙幣やコインが大半を占めています。ウイルスの感染源となっています?
ウイルスの撲滅時機が見通せないので、時間的なポイントを絞るのが難しいですが、核国政府が財政的な手当てが付く間は、前向きな観測が優先するかと思いますが、秋以降は資金も枯渇して絶望的な指標も出てくるかもしれません?
ウイルスが去っても経済の傷が深くて致命傷となるかもしれません。自国の通貨に信頼が持てない国が多いですし、世界的にもそうなって居ます。日本は良い方でしょう・・・
デジタル通貨の普及は早くなり国家が発行する形が増えてきます。人々の関心も高まります。フィアットと紐づけられた仮想通貨に人気が集まり、他のコインにも拡大してくるかと思います?
時機が難しいので言いたくないのですが、ビットコインの出来高推移を見れば一目瞭然です。
5年後に振り返ってみたら、あの時がチャンスだったと後悔する人も多いでしょう?
世界はこの繰り返しです。しかし今回は嵐の去った後の天気も晴天ではなく次の嵐がやってくるという事でしょう?
資金はまだ使いきってはいけません。早いです・・・・


国の借金は国民お借金だと言い張って、財政破綻をちらつかせて緊縮財政と、増税を迫ってきた財務省と政府だが、ここ数年のMMT理論の台頭にその基本的な理論が脅かされている。
財務省自体が自ら国債格付け機関の日本国債の格下げの意見に対して正式に反論している。自国建て通貨の発行権を持つ先進国には財政破綻のリスクは基本的に無い?
国の債務は国民にとっては債権であり借金ではない。30年間国は国債を発行し続けてきており、今や膨大な債務?を生み出しており、国民一人当たり900万円とかになっていると喧伝されている。
ここで国民一人当たりと置き換えて印象操作を繰り返すわけだが、そうであれば財務省のいう様に金利が上がってインフレになっているはずである。経済学の基本だが現実に金利は下げ続けて、今やマイナス金利である?
物価も2%の目標ですら、黒田総裁は達成できないでいる?
総てが財務省の言う事と逆の結果が出ている。
国の借金が膨大に増えても金利剥がらず円安にもならず、インフレも起きていない?
国が借金を日銀からして、政府小切手を発行し民間に流して仕事をさせる。民間は銀行に持ち込んで換金する。銀行は日銀に小切手を持ち込んで当座預金に入れる。
日銀は日本国の子会社であり、同一のものだ。最終的に政府小切手(金利無し返済期限なし)を切って終了とする。
無制限ではなくインフレ率と金利の調整でメンテナンスは必用だ。
反対者はハイパーインフレになると言うが、それでは今までの経済データが証明できない?
この理論は保守からも野党のれいわ新選組などからも出ており、ウイルス後の政界を動かす原動力になるかと思います。
MMTというものを少し学習してみる事は必用かと思います。
国のありようが一変する革命的な経済学かもしれません。
通貨というものが如何にいい加減に発行されているのかが分かります。

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